中央管理ノードのプライマリサーバでCREATE PGXNODE文を使用し、データノードを登録します。
データノードとの接続には、“3.5.1.1 conmgrプロセスのセットアップ”でセットアップしたConnection Managerを利用します。そのため、OPTIONSのhostにはlocalhost、portにはconmgrプロセスのポート番号を指定してください。
また、プライマリサーバのデータベースに接続できるように、target_session_attrsにはread-writeを指定してください。
例)
CREATE PGXNODE datanode1 FOREIGN DATA WRAPPER postgres_scaleout_fdw OPTIONS(host 'localhost', port '27546', target_session_attrs 'read-write');