“Connection Manager 利用ガイド”の“conmgrプロセスのためのディレクトリ作成”を参照し、各データノードのconmgrプロセスのためのディレクトリを作成してください。
“Connection Manager 利用ガイド”の“conmgr.confの設定”を参照し、各データノードのconmgr.confを設定してください。なお、同一のデータノードのconmgrプロセスのポート番号は、中央管理ノードのプライマリサーバと同じ値を使用してください。
“リファレンス”の“cm_ctl”を参照し、conmgrプロセスの起動を実施してください。この時点ではデータノードが起動していないため、-Wオプションを指定してください。
“クラスタ運用ガイド(データベース多重化編)”の“スタンバイサーバのデータベース多重化運用のセットアップ”を参照し、中央管理ノードのスタンバイサーバのデータベース多重化運用のセットアップを実施してください。
“クラスタ運用ガイド(データベース多重化編)”の“スタンバイサーバのインスタンスの作成・設定・登録”を参照し、中央管理ノードのスタンバイサーバのインスタンスの作成・設定・登録を実施してください。
SSLを使用した通信データの暗号化を行う場合、“3.8 スケールアウト環境におけるSSL(Secure Sockets Layer)による安全な通信の構成”を参考にSSL接続を設定してください。また、インスタンスの作成時に、SSLの設定を行うと、ユーザーマッピングにSSL証明書の格納先が設定されます。詳細は、“5.5.1 ユーザーマッピングの自動作成”を参照してください。
“クラスタ運用ガイド(データベース多重化編)”の“データベースサーバのユーザー出口の作成”を参照し、中央管理ノードのスタンバイサーバのユーザー出口を作成してください。
“クラスタ運用ガイド(データベース多重化編)"の“スタンバイサーバのMirroring Controllerの起動”を参照し、中央管理ノードのスタンバイサーバのMirroring Controllerを起動してください。