postgresql.confファイルのパラメータを設定します。
パラメータ“shared_preload_libraries”に『pg_statsinfo』を追加します。
パラメータ“log_filename”にログファイル名を指定します。
スーパーユーザーで以下のコマンドを実行します。
$ su - Password:****** # cp -r /opt/fsepv<x>server64/OSS/pg_statsinfo/* /opt/fsepv<x>server64
FUJITSU Enterprise Postgresを再起動します。
参考
pg_statsinfoは以下の設定を強制的に上書きすることに注意してください。
log_destination
“csvlog”が追加され、“stderr”は削除されます。
logging_collector
“on”に設定されます。
注意
本機能は、WebAdminで作成したインスタンスでは使用できません。サーバコマンドを使用した運用でのみ利用可能です。
スーパーユーザーで以下のコマンドを実行します。
$ su - Password:****** # rm -rf /opt/fsepv<x>server64/セットアップ時にコピーしたファイル
参考
セットアップ時にコピーしたファイルは以下で確認することができます。
# find /opt/fsepv<x>server64/OSS/pg_statsinfo
postgresql.confファイルのパラメータを設定します。
パラメータ“shared_preload_libraries”から『pg_statsinfo』を削除します。
パラメータ“log_filename”からログファイル名を削除します。
FUJITSU Enterprise Postgresを再起動します。