リモート帳票出力時に発生した例外を通知するクラスです。
java.lang.Object ∟ java.lang.Throwable ∟ java.lang.Exception ∟ com.fujitsu.systemwalker.outputassist.connector.RemoteException public class RemoteException extends java.lang.Exception
RemoteExceptionクラスのgetCodeメソッドで取得できるエラーコードのフィールドを以下に示します。
なお、表5.33の「説明」の「ローカルコンピュータ」とは「アプリケーションサーバ」、「通信対象のコンピュータ」とは「帳票出力サーバ」のことです。
値(10進) | 値(16進) | 定数 | 説明 |
---|---|---|---|
原因と対処方法 | |||
-2147418113 | 0x8000ffff | PRSA_ERROR_OTHER(*1) | その他のシステムエラーが発生しました。 |
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。 | |||
-2147287039 | 0x80030001 | PRSA_ERROR_PRINT | 帳票の出力中に帳票出力サーバでエラーが発生しました。 |
帳票の出力中に帳票出力サーバでエラーが発生しました。 | |||
-2147287020 | 0x80030014 | PRSA_ERROR_PARAMETER | 起動時のパラメータに誤りがあります。 |
プロパティ(パラメータ、または属性情報)の指定に誤りがあります。 | |||
-2147287019 | 0x80030015 | PRSA_ERROR | 処理中に異常が発生しました。 |
処理中に異常が発生しました。 | |||
-2147287018 | 0x80030016 | PRSA_ERROR_ENVIRONMENT_INVALID | 製品環境の獲得に失敗しました。 |
帳票出力サーバにList Creatorが正しくインストールされていません。 | |||
-2147287017 | 0x80030017 | PRSA_ERROR_TRANS_BUSY | 通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続済みのため、接続に失敗しました。 |
通信対象のコンピュータへの接続が、すでに接続可能最大数を超えています。 | |||
-2147287016 | 0x80030018 | PRSA_ERROR_NETWORKS | 通信エラーが検出されたため、処理できません。 |
通信エラーが発生しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。 | |||
-2147287015 | 0x80030019 | PRSA_ERROR_SERVICE_ACCESS_DENIED | 通信対象のコンピュータにユーザのアカウントが登録されていないため、接続が拒否されました。 |
以下のいずれかの理由により、通信対象コンピュータとの接続に失敗しました。
帳票出力ユーザのアカウントについてシステム管理者に確認し、再度、処理を実行してください。 | |||
-2147287014 | 0x8003001a | PRSA_ERROR_SHUTDOWN | 通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、またはListCREATOR Service(通信対象のコンピュータにOutputASSISTがインストールされている場合はOutputASSIST Service)が停止されたなどのため、接続が無効になりました。 |
以下のいずれかの原因で、処理できませんでした。
通信対象のコンピュータを再起動する、またはサービスを起動して、再度実行してください。 | |||
-2147287013 | 0x8003001b | PRSA_ERROR_STOP | 通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、または通信対象のコンピュータが見つかりません。 |
以下の原因が考えられます。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。 | |||
-2147287012 | 0x8003001c | PRSA_ERROR_TRANS_NETWORKS_PATH | ネットワークの高負荷やネットワーク経路が切断されたため、通信がタイムアウトしました。 |
以下のいずれかの理由により、通信がタイムアウトしました。
システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、またはネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。 | |||
-2147287011 | 0x8003001d | PRSA_ERROR_TRANS_NETWORKS_UNRESOLVED | 通信対象のコンピュータが存在しない、通信対象のコンピュータの名前解決に失敗した、または通信中に異常が発生しました。 |
以下の原因が考えられます。
存在しないホスト名や異常なホスト名を指定していないかを確認して、再度実行してください。 | |||
-2147287010 | 0x8003001e | PRSA_ERROR_NOTINSTALL | 通信対象のコンピュータに製品がインストールされていません。 |
通信対象のコンピュータに製品が正しくインストールされていない可能性があります。 | |||
-2147287009 | 0x8003001f | PRSA_ERROR_FILE_COMPRESS_FAIL | 帳票、またはファイルの圧縮に失敗しました。 |
帳票またはデータファイルの圧縮時に異常が発生しました。 | |||
-2147287008 | 0x80030020 | PRSA_ERROR_FILE_CONVCODE_FAIL | ファイルのコード変換に失敗しました。 |
ファイルのコード変換に失敗しました。 | |||
-2147287007 | 0x80030021 | PRSA_ERROR_EXECAPL | 帳票出力に失敗しました。 |
通信対象のコンピュータで帳票出力処理に失敗しました。 | |||
-2147287006 | 0x80030022 | PRSA_ERROR_REMOTEVL | 通信対象のコンピュータの製品のバージョンレベルで未サポートのオプションが指定されました。 |
通信対象のコンピュータにインストールされている製品のバージョンレベルで未サポートのプロパティ(パラメータ、または属性情報)が指定されたため、処理できませんでした。 | |||
-2147287005 | 0x80030023 | PRSA_ERROR_SESSION_BUSY | 通信対象のコンピュータにOSの制限を越えるセッション数が接続されているため、接続に失敗しました。 |
通信対象のコンピュータですでにオペレーティングシステムの制限を超えるセッションが接続されているため、接続に失敗しました。 | |||
-2147287000 | 0x80030028 | PRSA_ERROR_NOMEM_L | ローカルコンピュータがメモリ不足のため処理できません。 |
ローカルコンピュータでメモリ不足のため、処理できません。
原因に応じて、以下のいずれかの対処を行ってください。
| |||
-2147286999 | 0x80030029 | PRSA_ERROR_NOSPACE_L | ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。 |
ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。 | |||
-2147286998 | 0x8003002a | PRSA_ERROR_SERVICE_STOP_L | ローカルコンピュータでListCREATOR Serviceが起動されていないため、処理できません。 |
ローカルコンピュータのサービス(Windowsの場合は、ListCREATOR Service)が起動されていません。 | |||
-2147286997 | 0x8003002b | PRSA_ERROR_NORESOURCE_L | ローカルコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません。 |
ローカルコンピュータでリソース不足のため、処理できません。 | |||
-2147286996 | 0x8003002c | PRSA_ERROR_DIR_FAIL_L | ローカルコンピュータでディレクトリのアクセスに失敗したため、処理できません。 |
ローカルコンピュータのディレクトリのアクセスに失敗しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。 | |||
-2147286995 | 0x8003002d | PRSA_ERROR_DIR_INVALID_L | ローカルコンピュータでディレクトリ名が正しくないため、処理できません。 |
ローカルコンピュータのディレクトリ名が不当です。 | |||
-2147286994 | 0x8003002e | PRSA_ERROR_DIR_ACCESS_DENIED_L | ローカルコンピュータでディレクトリのアクセスが拒否されたため、処理できません。 |
ローカルコンピュータのディレクトリにアクセス権がない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。 | |||
-2147286993 | 0x8003002f | PRSA_ERROR_DIR_NOTEXIST_L | ローカルコンピュータにディレクトリが存在しないため、処理できません。 |
ローカルコンピュータのディレクトリが存在しない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。 | |||
-2147286991 | 0x80030031 | PRSA_ERROR_FILE_FAIL_L | ローカルコンピュータで帳票、またはファイルのアクセスに失敗したため、処理できません。 |
ローカルコンピュータのディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスに失敗しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。 | |||
-2147286990 | 0x80030032 | PRSA_ERROR_FILE_INVALID_L | ローカルコンピュータで帳票名、またはファイル名が正しくないため、処理できません。 |
ローカルコンピュータの帳票名、またはファイル名が不当です。 | |||
-2147286989 | 0x80030033 | PRSA_ERROR_FILE_ACCESS_DENIED_L | ローカルコンピュータでディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません。 |
ローカルコンピュータのディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセス権がないか、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。 | |||
-2147286988 | 0x80030034 | PRSA_ERROR_FILE_NOTEXIST_L | ローカルコンピュータに帳票、またはファイルが存在しないため、処理できません。 |
ローカルコンピュータにディレクトリ、帳票、ファイルが存在しない、または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。 | |||
-2147286985 | 0x80030037 | PRSA_ERROR_FILE_TOOBIG_L | ローカルコンピュータで帳票、またはファイルのファイルサイズが大きすぎるため、処理できません。 |
ローカルコンピュータの帳票、またはファイルのファイルサイズが4G(ギガ)バイトを超えています。 | |||
-2147286984 | 0x80030038 | PRSA_ERROR_FILE_SHARING_VIOLATION_L | ローカルコンピュータで帳票、またはファイルが使用中のため、処理できません。 |
ローカルコンピュータの帳票かファイルが他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。 | |||
-2147286980 | 0x8003003c | PRSA_ERROR_NOMEM_R | 通信対象のコンピュータがメモリ不足のため処理できません。 |
通信対象のコンピュータでメモリ不足が発生しています。
原因に応じて、以下のいずれかの対処を行ってください。
| |||
-2147286979 | 0x8003003d | PRSA_ERROR_NOSPACE_R | 通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。 | |||
-2147286978 | 0x8003003e | PRSA_ERROR_SERVICE_STOP_R | 通信対象のコンピュータでListCREATOR Service(通信対象のコンピュータにOutputASSISTがインストールされている場合はOutputASSIST Service)が起動されていないため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータのサービス(Windowsの場合は、ListCREATOR Service)(*2)が起動されていません。 | |||
-2147286977 | 0x8003003f | PRSA_ERROR_NORESOURCE_R | 通信対象のコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータでシステム資源不足のため、処理できません。
| |||
-2147286976 | 0x80030040 | PRSA_ERROR_DIR_FAIL_R | 通信対象のコンピュータでディレクトリのアクセスに失敗したため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータのディレクトリのアクセスに失敗しました。 | |||
-2147286975 | 0x80030041 | PRSA_ERROR_DIR_INVALID_R | 通信対象のコンピュータでディレクトリ名が正しくないため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータのディレクトリ名が不当です。 | |||
-2147286974 | 0x80030042 | PRSA_ERROR_DIR_ACCESS_DENIED_R | 通信対象のコンピュータでディレクトリのアクセスが拒否されたため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータのディレクトリにアクセス権がない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。 | |||
-2147286972 | 0x80030044 | PRSA_ERROR_DIR_READONLY_R | 通信対象のコンピュータのディレクトリが読み取り専用のため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータのディレクトリが読み込み専用になっています。 | |||
-2147286971 | 0x80030045 | PRSA_ERROR_FILE_FAIL_R | 通信対象のコンピュータで、帳票、またはファイルのアクセスに失敗したため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータのディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスに失敗しました。 | |||
-2147286970 | 0x80030046 | PRSA_ERROR_FILE_INVALID_R | 通信対象のコンピュータで帳票名、またはファイル名が正しくないため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータの帳票名、またはファイル名が不当です。 | |||
-2147286969 | 0x80030047 | PRSA_ERROR_FILE_ACCESS_DENIED_R | 通信対象のコンピュータで、ディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータのディレクトリ、帳票、またはファイルへのアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。 | |||
-2147286968 | 0x80030048 | PRSA_ERROR_FILE_NOTEXIST_R | 通信対象のコンピュータに、帳票、またはファイルが存在しないため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータにディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。 | |||
-2147286965 | 0x8003004b | PRSA_ERROR_FILE_TOOBIG_R | 通信対象のコンピュータの帳票、またはファイルのファイルサイズが大きすぎるため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータの帳票、またはファイルのファイルサイズが4G(ギガ)バイトを超えています。 | |||
-2147286964 | 0x8003004c | PRSA_ERROR_FILE_SHARING_VIOLATION_R | 通信対象のコンピュータで、帳票、またはファイルが使用中のため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータの帳票、またはファイルが他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。 | |||
-2147286939 | 0x80030065 | PRSA_ERROR_PRPRINT_SPLDEL | 帳票出力(prprintコマンド)の待ち合わせ時に異常が発生しました。スプールドキュメントが削除されました。 |
帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。 | |||
-2147286938 | 0x80030066 | PRSA_ERROR_PRPRINT_SPLPAUSE | 帳票出力(prprintコマンド)の待ち合わせ時に異常が発生しました。スプールドキュメントが保留されました。 |
帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。 | |||
-2147286937 | 0x80030067 | PRSA_ERROR_PRPRINT_SPLOFFLINE | 帳票出力(prprintコマンド)の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置がオフライン、またはストップ状態のため、帳票を出力することができませんでした。 |
帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。 | |||
-2147286936 | 0x80030068 | PRSA_ERROR_PRPRINT_SPLPAPEROUT | 帳票出力(prprintコマンド)の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置が用紙切れのため、帳票を出力することができませんでした。 |
帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。 | |||
-2147286935 | 0x80030069 | PRSA_ERROR_PRPRINT_SPLERROR | 帳票出力(prprintコマンド)の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置がエラー状態のため、帳票を出力することができませんでした。 |
帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。 | |||
-2147286934 | 0x8003006a | PRSA_ERROR_PRPRINT_SPLTRANS | 帳票出力(prprintコマンド)の待ち合わせ時に異常が発生しました。リモート出力装置へスプールドキュメントを転送中にエラーが発生しました。 |
帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。 | |||
-2147286933 | 0x8003006b | PRSA_ERROR_PRPRINT_SPLSAVE | 帳票出力(prprintコマンド)の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力後保存中にエラーが発生しました。 |
帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。 | |||
-2147286932 | 0x8003006c | PRSA_ERROR_PRPRINT_SPLWAIT | 帳票出力(prprintコマンド)の待ち合わせ時に異常が発生しました。用紙交換メッセージ、または出力開始メッセージ応答待ち状態のため、出力完了待ち合わせが解除されました。 |
帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。 | |||
-2147286840 | 0x800300c8 | PRSA_ERROR_NOUSER | リモート帳票出力ユーザが登録されていません。 |
リモート帳票出力ユーザが定義されていません。「prsetpasswd -l」コマンドで定義されているユーザ名を確認後、指定してください。 | |||
-2147221536 | 0x8003ffe0 | PRSA_ERROR_CONNECT(*1) | 帳票出力処理中に通信モジュールでエラーが発生しました。エラーの詳細は、イベントログ(またはシステムログ)を確認してください。 |
帳票出力処理中に通信モジュールでエラーが発生しました。 繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。 | |||
-2147221535 | 0x8003ffe1 | PRSA_ERROR_CONNECT_SHUTDOWN | 通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、またはサービス(ListCREATOR Remoteprint)が停止されたなどのため、接続が無効になりました。 |
以下の原因などが考えられます。
通信対象のコンピュータを再起動するか、サービス(Windowsの場合は、ListCREATOR RemotePrint)を起動して、再度実行してください。 | |||
-2147221534 | 0x8003ffe2 | PRSA_ERROR_CONNECT_SERVICE_STOP_L | ローカルコンピュータでサービス(ListCREATOR RemotePrint)が起動されていないため、処理できません。 |
ローカルコンピュータでサービス(Windowsの場合は、ListCREATOR RemotePrint)が起動されていないため、処理できません。 | |||
-2147221533 | 0x8003ffe3 | PRSA_ERROR_CONNECT_SERVICE_STOP_R | 通信対象のコンピュータでサービス(ListCREATOR RemotePrint)が起動されていないため、処理できません。 |
通信対象のコンピュータでサービス(Windowsの場合は、ListCREATOR RemotePrint)が起動されていないため、処理できません。
| |||
-2147221532 | 0x8003ffe4 | PRSA_ERROR_CONNECT_NETWORKS | 通信対象のコンピュータに接続できない、または、通信エラーが発生しました。 |
通信対象コンピュータとの通信時に、通信エラーが発生しました。
しばらく待ってから、再度実行してください。 | |||
-2147221531 | 0x8003ffe5 | PRSA_ERROR_FILE_EXIST_L | ローカルコンピュータに既にファイルが存在するため、ファイルの作成に失敗しました。 |
ローカルコンピュータには、ファイルがすでに存在するため、ファイルの作成に失敗しました。 |
*1:
PRSA_ERROR_CONNECTまたはPRSA_ERROR_OTHERが発生した場合、エラーの詳細については、以下を参照してください。
‐帳票出力サーバがWindowsの場合
オンラインマニュアル“メッセージ集”のソースが「ListCREATOR」のイベントログについての記載
‐帳票出力サーバがUNIX系OSの場合
オンラインマニュアル“メッセージ集”のFJSVoastのメッセージについての記載
*2:
通信対象のコンピュータにOutputASSISTがインストールされている場合は、「ListCREATOR Service」を「OutputASSIST Service」と読み替えてください。
●コネクタ連携機能使用時のエラー詳細
以下に、コネクタ連携機能を使用中に表示されるエラーの詳細コードについて説明します。
詳細コード | 原因と対処方法 |
---|---|
X-0-0 | コネクタ連携機能が使用できない可能性があります。
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X-20-32 | 通信対象のコンピュータのディスク容量が不足している可能性があります。以下の対処を行ってください。
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X-29-16842788 | 通信中に、以下の状態となった可能性があります。
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X-24-16 | DefaultTransferPropertyファイルのプロパティに、値が指定されていないプロパティが存在する可能性があります。
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X-24-32 | DefaultTransferPropertyファイルのプロパティの値に、範囲外の値が指定されている可能性があります。
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X-24-48 | DefaultTransferPropertyファイルのプロパティの値に、誤った値が指定されている可能性があります。
|
X-24-64 | |
X-0-41000010301 | 通信中に、以下の状態となった可能性があります。
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X-0-41000010005 | コネクタ連携機能が使用できない可能性があります。
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上記の表の「X」には任意の数字が出力されます。
RemoteExceptionクラスのコンストラクタを以下に示します。
コンストラクタの概要 |
---|
RemoteException(int i, Throwable e) エラー発生時にList Creatorが内部で生成してスローするオブジェクトです。 |
RemoteExceptionクラスのメソッドを以下に示します。
メソッドの分類 | メソッドの概要 | ||
---|---|---|---|
共 | int | エラーコードを取得します。 | |
共 | Throwable | Java内部で発生した例外を取得します。 |
|
|
エラー発生時にList Creatorが内部で生成してスローするオブジェクトです。
|
エラーコードを取得します。エラーコードについては、以下を参照してください。
|
Java内部で発生した例外を取得します。