画面帳票定義体を帳票定義情報に変換するときにログファイルを生成するように指定できます。
ログファイルは、変換先ディレクトリに「LCCNV_YYMMDDHHMMSS.log」(「YYMMDDHHMMSS」はファイル作成日時)というファイル名で生成されます。
ファイル名が重複した場合、ファイル名の末尾に「LCCNV_YYMMDDHHMMSS_1.log」、「LCCNV_YYMMDDHHMMSS_2.log」のように連番が付けられます。
ログファイルには、以下の2種類があります。
変換メッセージのログファイル
変換処理が正常に行われた操作内容や、変換情報が出力されます。
エラーメッセージのログファイル
変換している途中でエラーが発生した時に通知されるエラーメッセージを出力します。