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Interstage List Creator V11.0.0 帳票設計編
FUJITSU Software

B.8.22 編集領域上に配置したレコードリストの項目を、再度、未定義状態の項目(非出力項目)に戻したい

List Creatorでは、事前に作成した項目情報ファイル(入力データの項目情報について定義した情報ファイル)を取り込んで帳票レイアウト情報を作成することができます。項目情報ファイルを取り込むと、レコードリストに非出力項目として表示されます。

レコードリストの項目を編集領域上にドラッグ&ドロップして項目を配置した後、編集領域上で項目を削除すると、その項目はレコードリスト上からも削除されます。

ここでは、編集領域に配置した項目を、再度、未定義状態の項目(非出力項目)に戻す方法を説明します。

=操作手順=
  1. レコードリストで、未定義状態に戻したい項目を選択します。

  2. [書式] - [非出力項目に変更]を選択します。マウスの右ボタンをクリックして[非出力項目に変更]を選択しても同じ動きになります。