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Interstage List Creator V11.0.0 帳票設計編
FUJITSU Software

6.1.2 各帳票形式で帳票設計するときに必要な情報

決めた帳票形式で帳票様式情報を作成する前に、ウィザード時に設定が必要な情報などについてまとめておくと、スムーズに帳票様式情報を作成することができます。

ポイント

  • List Creatorでは以下の用紙サイズを使用できます。

    • A3、A4、A5、A6

    • B4、B5

    • はがき

    • Letter、Legal

    • 任意サイズ(0.01~22.5インチのサイズを自由に設定可能)

    ただし、帳票出力サーバのオペレーティングシステムや出力方法の組み合わせにより、使用できない用紙サイズがあります。

以下に、事前にまとめておく情報について、帳票形式ごとに説明します。

6.1.2.1 フリーフレーム形式で必要な情報

以下の情報が必要です。

フリーフレーム形式の帳票では、フレームを自由に組み合わせて出力できます。

フレームをどのように定義するか、また、フレームパーティションをどのように区切るか、どの種類のフレームパーティションとして定義するかを整理します。

6.1.2.2 カード形式で必要な情報

以下の情報が必要です。

6.1.2.3 伝票形式で必要な情報

以下の情報が必要です。

6.1.2.4 集計表形式で必要な情報

集計表形式の帳票では、パーティションを定義し、自由に組み合わせて出力できます。

パーティションをどのように区切り、どの種類のパーティションとして定義するかを整理します。

6.1.2.5 矩形繰返し形式で必要な情報

6.1.2.6 タックシール形式で必要な情報