【Windows/Windows(x64)/Linux for Intel64版】List CreatorがV11.0.0までに追加した機能と、【Solaris版】List Creator V11.0.0で使用できる機能の比較を、バージョンごとに一覧で示します。
【Windows/Windows(x64)/Linux for Intel64版】List Creator V11.0.0で追加された機能
追加された機能 | 【Solaris版】V11.0.0 | ||||
---|---|---|---|---|---|
分類 | 機能 | W | W(64) | L64 | |
オペレーティングシステム | 以下の機能について、Windows Server 2022、およびWindows 11に対応しました。
| 〇 | - | - | - |
以下の機能について、Windows Server 2022に対応しました。
| - | 〇 | - | - | |
以下の機能について、Windows 11に対応しました。
| - | 〇 | 〇 | 〇 | |
以下の機能について、Windows Server 2022に対応しました。
| - | - | 〇 | 〇 | |
Webブラウザ | Web手元印刷機能で、Google ChromeおよびMicrosoft Edgeを利用できるようになりました。 | - | 〇 | 〇 | 〇 |
Webプラグインで印刷時に出力可能なページ数を9,999,999ページに拡張しました。 | - | 〇 | 〇 | 〇 | |
PDF手元非表示印刷機能で、Microsoft Edgeに対応しました。 | - | 〇 | 〇 | 〇 | |
帳票出力 | .NETインタフェースについて、.NET 5に対応しました。 | - | 〇 | - | - |
他製品連携(PDF変換機能)が、Windows(x64)版で使用できるようになりました。 | - | 〇 | - | - | |
PDF文書情報ファイルで、以下の機能が指定できるようになりました。
| - | 〇 | 〇 | × | |
複数ページにまたがる明細パーティションのデータが指定された場合の出力時の動作モードを追加しました。 | - | 〇 | 〇 | × | |
PDFメール配信 | PDFメール配信、および以下について、Windows(x64)版で使用できるようになりました。
| - | 〇 | - | - |
パブリッククラウドサービスへの対応 | 仮想サーバに加えて負荷分散に対応しました。対象となるパブリッククラウドサービスは以下のとおりです。
| - | - | 〇 | - |
Red Hat OpenShiftへの対応 | Red Hat OpenShift上で動作させる手順などを説明した、以下のドキュメントを製品に添付しました。
| - | - | 〇 | - |
W:【Windows版】
W(64): 【Windows(x64)版】
L64: 【Linux for Intel64版】
○:サポート
×:未サポート
-:無関係
【Windows/Windows(x64)/Linux for Intel64版】List Creator V10.6.0で追加された機能
追加された機能 | 【Solaris版】V11.0.0 | ||||
---|---|---|---|---|---|
分類 | 機能 | W | W(64) | L64 | |
設計時の操作性 | プレビューについて、以下の機能追加を行いました。
| 〇 | - | - | - |
帳票出力 | 2019年5月1日に施行された新元号について対応しました。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
帳票出力情報ファイルおよび帳票出力環境設定ファイルで、以下の指定ができるようになりました。
| 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
属性切替え定義ファイルで、以下の機能が指定できるようになりました。
| 〇 | 〇 | 〇 | × | |
Excelファイル出力について、Microsoft Excel 2019に対応しました。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Excelファイル出力時、以下の機能が指定できるようになりました。
| 〇 | 〇 | 〇 | × | |
SSIS連携機能で、SQL Server 2017 Integration Servicesと連携できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | - | |
PDF手元非表示印刷機能およびPDFリモート印刷機能で、以下の製品に対応しました。
| 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
帳票定義情報に以下が定義されているとき、バーコード項目のデータがすべて半角空白の場合にバーコード項目の出力を抑止するモードを追加しました。
| 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
PDFメール配信 | 認証が必要なSMTPサーバを使用して、PDFメール配信ができるようになりました。 | 〇 | - | 〇 | × |
SMTP認証に使用するパスワードを、暗号化して管理できるようになりました。 | 〇 | - | 〇 | × | |
PDFメール配信機能において、SMTP認証方式、SMTP認証に使用するユーザーIDが設定できるようになりました。 | 〇 | - | 〇 | × | |
オペレーティングシステム | 以下の機能について、Windows Server 2019に対応しました。
| 〇 | 〇(*1) | - | - |
Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64)に対応しました。 | - | - | 〇 | - | |
上位ツール/データベース連携機能 | Navigator連携機能が、Windows Server 64ビットOSで使用できるようになりました。 | 〇 | - | - | -(*2) |
保守 | 帳票様式定義の仕様印刷について以下の機能追加を行いました。
| 〇 | - | - | - |
Red Hat OpenShiftへの対応 | Red Hat OpenShift V4に対応しました。 | - | - | 〇 | - |
W:【Windows版】
W(64): 【Windows(x64)版】
L64: 【Linux for Intel64版】
○:サポート
×:未サポート
-:無関係
*1:
List Creator デザイナは無関係です。
*2:
V11.0.0では、本機能は廃止またはサポート対象外となったため無関係です。
【Windows/Windows(x64)/Linux for Intel64版】List Creator V10.5.0で追加された機能
追加された機能 | 【Solaris版】V11.0.0 | ||||
---|---|---|---|---|---|
分類 | 機能 | W | W(64) | L64 | |
帳票出力 | 帳票定義情報に指定したテキスト項目のデータを別のデータに置換してから出力する、「印字データの保護支援機能」を追加しました。 指定できるキーワードは以下のとおりです。
| 〇 | 〇 | 〇 | × |
入力データの上限値が8Gバイトになりました。 | - | - | 〇 | - | |
オペレーティングシステム | 以下の機能について、Windows Server 2016に対応しました。
| 〇 | 〇(*1) | - | - |
以下の機能について、Windows 10に対応しました。
| - | - | 〇 | 〇 |
W:【Windows版】
W(64): 【Windows(x64)版】
L64: 【Linux for Intel64版】
○:サポート
×:未サポート
-:無関係
*1:
List Creator デザイナは無関係です。
【Windows/Windows(x64)版】List Creator V10.4.1で追加された機能
追加された機能 | 【Solaris版】V11.0.0 | ||||
---|---|---|---|---|---|
分類 | 機能 | W | W(64) | L64 | |
オペレーティングシステム | 以下の機能について、Windows 10に対応しました。
| 〇 | 〇(*1) | - | 〇(*1) |
W:【Windows版】
W(64): 【Windows(x64)版】
L64: 【Linux for Intel64版】
○:サポート
-:無関係
*1:
List Creator デザイナは無関係です。
【Windows/Windows(x64)/Linux for Intel64版】List Creator V10.4.0で追加された機能
追加された機能 | 【Solaris版】V11.0.0 | ||||
---|---|---|---|---|---|
分類 | 機能 | W | W(64) | L64 | |
帳票表現力 | 以下の文字列操作を行う演算子を追加しました。
| 〇(*1) | 〇(*1) | 〇 | × |
以下のデータ変換を行う演算子を追加しました。
| 〇 | 〇 | 〇 | × | |
数字項目に対して、データがない場合の動作(出力しない/0を出力)の指定ができるようになりました。 | 〇 | 〇 | 〇 | × | |
オーバレイ文字にUnicodeの文字が使用できるようになりました。 | - | - | 〇 | × | |
項目の「日本語フォント」にタイ語、ベトナム語用のフォントが指定できるようになりました。 | - | - | 〇 | × | |
項目名に以下の文字が使用できるようになりました。
| - | - | 〇 | × | |
数字項目および非出力項目(項目形式が数字項目)について、小数部の丸め指定の機能を拡張しました。
| - | - | 〇 | × | |
数字項目の編集形式の分類が「数値」の場合、整数部、および小数部に出力する最小桁数が指定できるようになりました。 | - | - | 〇 | × | |
数字項目の編集形式の分類が「通貨」の場合、小数部に出力する最小桁数が指定できるようになりました。 | - | - | 〇 | × | |
集団項目の機能を拡張しました。
| - | - | 〇 | × | |
以下のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時に使用する演算子を追加しました。
| - | - | 〇 | × | |
文字列操作を行う関数、および拡張定義の文について、後ろの半角空白の扱い(削除する/しない)を指定できるようになりました。 対応する関数は以下のとおりです。 HEADSTR、TAILSTR、CONNECTSTR、LEFTSTR、LEFTBSTR、MIDSTR、MIDBSTR、RIGHTSTR、RIGHTBSTR、CASE、SET、USERID、LEN、LENB、RPLSTR 対応する拡張定義の文は以下のとおりです。 SET文、MOVE文 | - | - | 〇 | × | |
以下の段落が機能拡張されました。
| - | - | 〇 | × | |
フリーフレーム形式、および集計表形式の場合、明細(DE)パーティションが1つしか出力されなかった場合に制御脚書き(CF)パーティションの出力を抑止するかどうかを指定できるようになりました。 | - | - | 〇 | × | |
フリーフレーム形式の場合、フレームの途中でパーティションの出力が終わったときにフレームの大きさに合わせて罫線のみ出力するかどうかを指定できるようになりました。 | - | - | 〇 | × | |
グラフの文字サイズを変更できるようになりました。 | - | - | 〇 | × | |
組込みメディア項目に以下のグラフデータが出力できるようになりました。
| - | - | 〇 | × | |
PDFフォント登録を行ったフォントに対して、使用する利用者定義文字を切り替えられるようになりました。 | - | - | 〇 | × | |
Charset Managerの日本語資源管理で設定した業務名の利用者定義文字を使って、PDFファイル出力ができるようになりました。 | - | - | 〇 | × | |
帳票業務情報 | 帳票業務情報([ファイル(TIFF)]タブ)でTIFF出力時の属性が指定できるようになりました。 | 〇 | - | - | × |
設計時の操作性 | 拡張定義のエラーチェックを強化しました。 | 〇 | - | - | - |
Windows Server 2003以外のWindows 64ビットOSで、オーバレイユーティリティが使用できるようになりました。 | 〇 | - | - | - | |
帳票出力 | PDF文書情報ファイルで、以下の機能が指定できるようになりました。
| 〇(*2) | 〇(*2) | 〇 | × |
PDFファイル保存時に、以下のファイルでPDFの出力に関する各種情報を指定できるようになりました。
| 〇 | 〇 | 〇 | × | |
TIFFファイル(Tagged Image File Format形式)の出力ができるようになりました。 | 〇 | 〇 | 〇 | × | |
帳票出力情報ファイルおよび帳票出力環境設定ファイルで、以下の指定ができるようになりました。
| 〇(*3) | 〇(*3) | 〇 | △(*4) | |
Print Managerと連携して、高信頼印刷機能を利用することができるようになりました。 | - | 〇 | - | -(*5) | |
Print ManagerおよびFAX出力連携製品と連携し、帳票をFAXとして送信することができるようになりました。 | - | 〇 | - | - | |
入力データにUNICODE(UTF32)のデータを使用できるようになりました。 | - | - | 〇 | × | |
Unicodeで規定されている、基底文字に対して、異体字セレクタを用いることで様々な異体字を出力する仕組み(Unicode IVS)に対応しました。 | - | - | 〇 | × | |
List Worksと連携し、二次帳票を生成する機能に対応しました。 | - | - | 〇 | - | |
PDFファイル保存時、3階層以上のしおりが挿入できるようになりました。 | - | - | 〇 | × | |
Excelファイル出力について、Microsoft Excel 2013に対応しました。 | - | - | 〇 | 〇 | |
Excelファイル出力時、以下の機能が指定できるようになりました。
| - | - | 〇 | × | |
バーコード項目に不当な入力データが指定されても、帳票出力を中断せずに帳票を出力できるようになりました。この場合、警告エラーを通知します。 | - | - | 〇 | × | |
Webプラグインの印刷画面で、プリンタ固有の印刷属性を指定して印刷できるようになりました。 | - | - | 〇 | 〇 | |
コネクタ連携機能において、帳票出力サーバがWindowsの場合に、スマートデバイスで表示や編集が可能な帳票(Smart帳票)が出力できるようになりました。 | - | - | 〇 | - | |
インストール | Windows 64ビットOS使用時、List Creator デザイナと【Windows(x64)版】を混在してインストールできるようになりました。 | 〇 | - | - | - |
オペレーティングシステム | Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)に対応しました。 | - | - | 〇 | - |
以下の機能について、Windows 8/Windows 8.1に対応しました。
| - | - | 〇 | 〇(*6) | |
PDFメール配信 | メール送信エラー発生時のリトライ回数を指定できるようになりました。 | - | - | 〇 | × |
操作性改善 | PDFフォント登録機能で登録情報のエクスポートとインポートができるようになりました。 | - | - | 〇 | × |
機能改善 | Webプラグインにおいて、印刷画面を表示する際に表示されていた「システムに登録されているプリンタの中にプリンタの情報を取得できないプリンタが存在している」旨のエラーメッセージを、印刷画面で該当のプリンタを選択した場合のみ表示されるように改善しました。 | - | - | 〇 | 〇 |
Webブラウザ | Web手元印刷機能で、Internet Explorer 10/Internet Explorer 11に対応しました。 | - | - | 〇 | 〇(*7) |
保守 | FJQSSに対応しました。 | - | - | 〇 | × |
お客様がご使用のJava実行環境でList CreatorのJavaインタフェースが動作するかどうかを確認するためのコマンド(Javaインタフェースの稼働確認コマンド)を追加しました。 | - | - | 〇 | × |
W:【Windows版】
W(64): 【Windows(x64)版】
L64: 【Linux for Intel64版】
○:サポート
△:一部サポート
×:未サポート
-:無関係
*1:
以下の演算子は、本バージョン以前にサポートしています。
- LEFTSTR
- LEFTBSTR
- MIDSTR
- MIDBSTR
- RIGHTSTR
- RIGHTBSTR
- LEN
- LENB
*2:
印刷時のページの拡大/縮小は、本バージョン以前にサポートしています。
*3:
以下のキーワードは、本バージョン以前にサポートしています。
- CENTERINGWIDTH
- EQUALLYOVERFLOW
- LWCHARPITCH
- PDFBARQRPART
- SUPPRESSRECTEXT
- COMBIPRTPOS
*4:
キーワード「GENGO」のみサポートします。
*5:
V11.0.0では、本機能は廃止またはサポート対象外となったため無関係です。
*6:
V11.0.0では、Windows 8はサポート対象外となったため無関係です。
*7
V11.0.0では、Internet Explorer 10はサポート対象外となったため無関係です。
【Windows/Windows(x64)版】List Creator V10.3.0で追加された機能
追加された機能 | 【Solaris版】V11.0.0 | ||||
---|---|---|---|---|---|
分類 | 機能 | W | W(64) | L64 | |
オペレーティングシステム | 以下の機能について、Windows 8.1に対応しました。
| 〇 | 〇(*1) | - | 〇(*1) |
以下の機能について、Windows Server 2012 R2に対応しました。
| 〇 | 〇(*1) | - | -(*2) | |
帳票表現力 | 項目名に以下の文字が使用できるようになりました。
| 〇 | 〇 | - | × |
数字項目の編集形式の分類が「数値」の場合、整数部、および小数部に出力する最小桁数が指定できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × | |
数字項目の編集形式の分類が「通貨」の場合、小数部に出力する最小桁数が指定できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × | |
以下の段落が機能拡張されました。
| 〇 | 〇 | - | × | |
フリーフレーム形式、および集計表形式の場合、明細(DE)パーティションが1つしか出力されなかった場合に制御脚書き(CF)パーティションの出力を抑止するかどうかを指定できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × | |
フリーフレーム形式の場合、フレームの途中でパーティションの出力が終わったときにフレームの大きさに合わせて罫線のみ出力するかどうかを指定できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × | |
グラフの文字サイズを変更できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × | |
帳票出力 | 入力データにUNICODE(UTF32)のデータを使用できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × |
Unicodeで規定されている、基底文字に対して、異体字セレクタを用いることで様々な異体字を出力する仕組み(Unicode IVS)に対応しました。 | 〇 | 〇 | - | × | |
PDF文書情報ファイルで、以下の機能が指定できるようになりました。
| 〇 | 〇 | - | × | |
Webプラグインの印刷画面で、プリンタ固有の印刷属性を指定して印刷できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | 〇 | |
帳票出力情報ファイルおよび帳票出力環境設定ファイルで、以下の指定ができるようになりました。
| 〇 | 〇 | - | × | |
Smart帳票を出力する場合、V10.2.0では緊急修正の適用が必要でしたが、緊急修正の適用は不要となりました。 | 〇 | 〇 | - | - | |
機能改善 | Webプラグインにおいて、印刷画面を表示する際に表示されていた「システムに登録されているプリンタの中にプリンタの情報を取得できないプリンタが存在している」旨のエラーメッセージを、印刷画面で該当のプリンタを選択した場合のみ表示されるように改善しました。 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
Webブラウザ | Web手元印刷機能で、Internet Explorer 11に対応しました。 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
W:【Windows版】
W(64): 【Windows(x64)版】
L64: 【Linux for Intel64版】
○:サポート
×:未サポート
-:無関係
*1:
List Creator デザイナは無関係です。
*2:
V11.0.0では、本機能は廃止またはサポート対象外となったため無関係です。
【Windows/Windows(x64)版】List Creator V10.2.0で追加された機能
追加された機能 | 【Solaris版】V11.0.0 | ||||
---|---|---|---|---|---|
分類 | 機能 | W | W(64) | L64 | |
帳票表現力 | オーバレイ文字にUnicodeの文字が使用できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × |
項目の「日本語フォント」にタイ語、ベトナム語用のフォントが指定できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × | |
以下の文字列操作を行う演算子を追加しました。
| 〇 | 〇 | - | × | |
以下のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時に使用する演算子を追加しました。
| 〇 | 〇 | - | × | |
数字項目、および非出力項目(項目形式が数字項目)について、小数部の丸め指定の機能を拡張しました。
| 〇 | 〇 | - | × | |
集団項目の機能を拡張しました。
| 〇 | 〇 | - | × | |
文字列操作を行う関数、および拡張定義の文について、後ろの半角空白の扱い(削除する/しない)を指定できるようになりました。 対応する関数は以下のとおりです。 HEADSTR、TAILSTR、CONNECTSTR、LEFTSTR、LEFTBSTR、MIDSTR、MIDBSTR、RIGHTSTR、RIGHTBSTR、CASE、SET、USERID、LEN、LENB、RPLSTR 対応する拡張定義の文は以下のとおりです。 SET文、MOVE文 | 〇 | 〇 | - | × | |
組込みメディア項目に以下のグラフデータが出力できるようになりました。
| 〇 | 〇 | - | × | |
帳票出力 | PDFファイル保存時、3階層以上のしおりが挿入できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × |
バーコード項目に不当な入力データが指定されても、帳票出力を中断せずに帳票を出力できるようになりました。この場合、警告エラーを通知します。 | 〇 | 〇 | - | × | |
帳票出力情報ファイルおよび帳票出力環境設定ファイルで、以下の指定ができるようになりました。
| 〇 | 〇 | - | × | |
帳票Webサービス機能がWS-I Basic Profileに準拠しました。 WS-I Basic Profile に準拠した帳票Webサービスでの追加機能は、以下のとおりです。
| 〇(*1) | 〇 | - | -(*2) | |
以下のオペレーティングシステムで、ERP連携機能のSAP R/3 RDI連携機能が使用できるようになりました。
| 〇 | - | - | -(*2) | |
スマートデバイスで表示や編集が可能な帳票(Smart帳票)が出力できるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | - | |
ERP連携機能のSAP R/3 RDI連携機能が使用できるようになりました。 | - | 〇 | - | - | |
設計時の操作性 | データ定義画面の拡張定義の編集画面で、コメント行が記載できるようになりました。 | 〇 | - | - | × |
保守 | お客様がご使用のJava実行環境でList CreatorのJavaインタフェースが動作するかどうかを確認するためのコマンド(Javaインタフェースの稼働確認コマンド)を追加しました。
| 〇 | 〇 | - | × |
W:【Windows版】
W(64): 【Windows(x64)版】
L64: 【Linux for Intel64版】
○:サポート
×:未サポート
-:無関係
*1:
キーワード「DEBUG_DELETE_TEMP_FILE」は無関係です。
*2:
V11.0.0では、本機能は廃止またはサポート対象外となったため無関係です。
【Windows/Windows(x64)版】List Creator V10.1.0で追加された機能
追加された機能 | 【Solaris版】V11.0.0 | ||||
---|---|---|---|---|---|
分類 | 機能 | W | W(64) | L64 | |
オペレーティングシステム | 以下の機能について、Windows 8に対応しました。
| 〇 | 〇(*1) | - | 〇(*2) |
以下の機能について、Windows Server 2012に対応しました。
| 〇 | 〇(*1) | - | 〇(*2) | |
帳票表現力 | 以下の文字列操作を行う演算子を追加しました。
| 〇 | 〇 | - | × |
PDFフォント登録を行ったフォントに対して、使用する利用者定義文字を切り替えられるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × | |
Charset Managerの日本語資源管理で設定した業務名の利用者定義文字を使って、PDFファイル出力ができるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × | |
設計時の操作性 | 下敷きイメージにJPEG形式のイメージファイルを指定できるようになりました。 | 〇 | - | - | - |
オーバレイイメージにJPEG形式のイメージファイルを指定できるようになりました。 | 〇 | - | - | - | |
他社製品の帳票から、項目や罫線などのレイアウト情報を取り込んで帳票を作成する「帳票レイアウトのインポート作成」機能を追加しました。 | 〇 | - | - | - | |
帳票出力 | Excelファイル出力について、Microsoft Excel 2013に対応しました。 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
Excelファイル出力時、以下の機能が指定できるようになりました。
| 〇 | 〇 | - | × | |
帳票出力情報ファイルおよび帳票出力環境設定ファイルで、以下の指定ができるようになりました。
| 〇 | 〇 | - | × | |
帳票を電子化して、List Worksに格納できるようになりました。 | - | 〇 | - | - | |
PDFメール配信 | PDFメール配信機能において暗号化メール、署名付きメール送信時に使用する暗号の強度が指定できるようになりました。 | 〇 | - | - | -(*2) |
メール送信エラー発生時のリトライ回数を指定できるようになりました。 | 〇 | - | - | × | |
操作性改善 | PDFフォント登録機能で登録情報のエクスポートとインポートができるようになりました。 | 〇 | 〇 | - | × |
Webブラウザ | Web手元印刷機能で、Internet Explorer 10に対応しました。 | 〇 | 〇 | - | -(*2) |
保守 | FJQSSに対応しました。 | 〇 | 〇 | - | × |
W:【Windows版】
W(64): 【Windows(x64)版】
L64: 【Linux for Intel64版】
○:サポート
×:未サポート
-:無関係
*1:
List Creator デザイナは無関係です。
*2:
V11.0.0では、本機能は廃止またはサポート対象外となったため無関係です。