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Interstage List Creator V11.0.0 リリース情報
FUJITSU Software

4.2.1 【Windows版】の場合

ListCREATOR V10.0L30での印刷時の変更について

以下に、ListCREATOR V10.0L30とListCREATOR V10.0L20以前での印刷時の違いについて説明します。

ListCREATOR V10.0L30でのPDF変換機能の変更について

以下に、ListCREATOR V10.0L30とListCREATOR V10.0L20以前でのPDF変換機能の違いについて説明します。

ListCREATOR V10.0L20でのListWORKSへの電子保存時の変更について

以下に、ListCREATOR V10.0L20とListCREATOR V10.0L10以前でのListWORKSへの電子保存時の違いについて説明します。

OutputASSIST V5.0L30からListCREATOR V10.0L10以降で、Web手元印刷機能のコンポーネント機能を使用する場合、OutputASSISTWebサーバに接続できない場合の対処について

[対処方法]

OutputASSISTがインストールされているWebサーバに以下の仮想ディレクトリを設定する必要があります。

【設定方法】
  1. 仮想ディレクトリ(/ListCREATOR)

    • 物理ディレクトリ
      OutputASSISTインストールディレクトリ\inetpub

    • 必要なアクセス権
      読み取り権

  2. 仮想ディレクトリ(/ListCREATOR/samples)

    • 物理ディレクトリ
      OutputASSISTインストールディレクトリ\samples

    • 必要なアクセス権
      読み取り権

  3. 仮想ディレクトリ(/ListCREATOR/data)

    • 物理ディレクトリ
      OutputASSISTインストールディレクトリ\data

    • 必要なアクセス権
      読み取り権

  4. 仮想ディレクトリ(/ListCREATOR/manual)

    • 物理ディレクトリ
      OutputASSISTインストールディレクトリ\manual

    • 必要なアクセス権
      読み取り権

  5. 仮想ディレクトリ(/ListCREATOR/Scripts)

    • 物理ディレクトリ
      OutputASSISTインストールディレクトリ\inetpub\scripts

    • 必要なアクセス権
      実行権

OutputASSIST V5.0L20からOutputASSIST V5.0L30以降で、入力データの数字項目のデータにおいて、途中(符号と数字間も含む)に空白文字を指定した場合、または先頭以外に通貨記号を指定した場合に、次のエラーとなります。
『数字項目<XXX>として読み込んだデータが不当であるため処理できません。処理を打ち切ります。』

[対処方法]

入力データの数字項目のデータを、途中(符号と数字間も含む)に空白文字を指定しないように修正してください。または、先頭以外に通貨記号を指定しないように修正してください。

OutputASSIST V5.0L10からOutputASSIST V5.0L20において、「データ定義の入力データ形式」に「固定長」が指定され区切り文字が指定されている帳票を出力したとき、エラーや出力結果が異常となる場合の対処方法

[対処方法]

OutputASSIST V5.0L10では、「入力データ形式」が「固定長」で区切り文字が指定されているときには、「可変長」が指定されたときと同じように区切り文字でデータを区切っていたためです。

このため、従来と同様に出力したい場合には、「データ定義の入力データ形式」を「固定長」から「可変長」に変更してください。