データの版数アップや、データの公開レベルの一時的な変更などの運用に関する情報を、一般利用者に広報することができます。
Navigatorの運用を円滑にするためには、システム管理者、または辞書の管理者と、一般利用者とのコミュニケーションが大切です。メッセージの発信を利用すると、メッセージが辞書に保存されます。また、辞書の変更操作(スキーマやテーブルの削除など)を行った場合、Navigatorによって自動的にメッセージが発信されます。
操作の流れ
1. [ツール]-[メッセージの発信と受信]メニューをクリックします。
→[メッセージの発信と受信]画面が表示されます。
2.メッセージの操作をします。
[メッセージの発信と受信]画面で、一般利用者にメッセージの発信します。
3.メッセージ機能を終了します。
[メッセージの発信と受信]画面で、[戻る]ボタンをクリックします。
→メイン画面が表示されます。
注意
管理者によるメッセージの発信は、ユーザ管理機能で行うことができます。メッセージの発信操作は、ユーザ管理機能で行ってください。