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Interstage Navigator ServerV9.6.0 管理者ガイド(辞書管理ツール編)(Standard Edition用)
FUJITSU Software

5.2.5 テーブルの結合関係の削除

テーブルの結合関係を削除します。
テーブル結合は一覧モードから削除する方法と、テーブル結合モードから削除する方法の2つの方法があります。

操作の流れ

「一覧モード」から「テーブル結合モード」への切り替え

1.メイン画面の[表示]-[テーブル結合]メニューをクリックします。

→[テーブル結合モード]画面が表示されます。

5.2.5.1 一覧モードからの削除

「テーブル結合モード」から「一覧モード」への切り替え

1.メイン画面の[表示]-[テーブル結合]メニューをクリックします。

→[一覧モード]画面が表示されます。

5.2.5.2 テーブル結合モードからの削除

5.2.5.1 一覧モードからの削除

操作の流れ

1.メイン画面でメインテーブルを選択して、[編集]-[結合定義]メニューを選択します。

→[結合定義]画面に、選択したテーブルに定義されている結合関係が一覧表示されます。

結合元の「実データテーブル」、または「マスタテーブル」をメインテーブルと呼びます。

また、結合先の「実データテーブル」、または「マスタテーブル」をサブテーブルと呼びます。

2.[結合情報一覧]から削除する結合情報を選択し、[削除]ボタンをクリックします。

→[結合関係の削除]の確認画面が表示されます。

3.結合関係を削除します。

[OK]ボタンをクリックすると結合関係が辞書から削除されます。

[キャンセル]ボタンをクリックすると辞書から削除されません。

5.2.5.2 テーブル結合モードからの削除

操作の流れ

1.メイン画面の表示モードを「テーブル結合」モードに切り替えます。

→結合定義画面に切り替わります。(以下の画面を参照)

2.結合定義を開きます。

ツリー表示されている部分から、結合定義を行うテーブルを選択し、[テーブル結合]-[結合定義を開く]メニューをクリックします。

→選択したテーブルに直接結合されているテーブルとの結合関係が表示されます。

3.結合関係を削除します。

→結合画面上に追加されているサブテーブルを削除します。削除するサブテーブルにメインテーブルとの結合関係が定義されている場合、その結合関係も削除されます。

  1. 結合画面に表示されているサブテーブルを選択し、[テーブル結合]-[テーブル結合関係を削除]メニューをクリックします。

  2. サブテーブルに結合関係が定義されている場合、削除確認メッセージが表示されるため、内容を確認して[OK]ボタンをクリックします。

    →サブテーブルと、メインテーブルとサブテーブルの間に定義されていた結合関係(結合線)が削除されます。

4.結合定義を終了します。

→表示モードを「一覧」モードに切り替えることにより、テーブル結合モードを終了します。