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Interstage Navigator ServerV9.6.0 管理者ガイド(辞書管理ツール編)(Standard Edition用)
FUJITSU Software

2.2.2 データソースの接続

通常、辞書データベースと参照するデータソースが同じ場合は、接続操作を行う必要はありません。ただし、辞書データベース以外のデータベースのデータソースを参照する場合には、接続操作を行います。

以下のデータベースに対して接続操作が必要な場合は、接続画面が表示されます。

注)事前にデータソースの登録が必要です。データソースの登録については、“2.2.1 データソースの登録”を参照してください。

ポイント

自動接続されるデータソースについて

以下の場合は、自動的に接続されるため接続操作は必要ありません。自動的に接続されます。

  • Symfoware/RDB

Oracleに接続する場合

[ORACLEに接続]画面で、「ユーザ名」と「パスワード」を指定して、Oracleのデータベースに接続します。

→Navigator辞書管理ツールのメイン画面が表示されます。

SQL Serverに接続する場合

[SQL Serverに接続]画面で、「ユーザ名」と「パスワード」を指定して、SQL Serverのデータベースに接続します。

→Navigator辞書管理ツールのメイン画面が表示されます。

CSVファイルに接続する場合

  1. メイン画面で未接続のデータソースを選択します。

  2. [接続]メニューから[データソースに接続]を選択します。

    →Navigator辞書管理ツールのメイン画面が表示されます。

ODBCに接続する場合

  1. メイン画面で未接続のデータソースを選択します。

  2. [接続]メニューから[データソースに接続]を選択します。

    →[データソースに接続]画面が表示されます。

  3. 「ユーザ名」と「パスワード」を指定します。

    [他サーバのデータソースに接続]画面で、要求に応じて「ユーザ名」と「パスワード」を入力して、[OK]ボタンをクリックします。

    →Navigator辞書管理ツールのメイン画面が表示されます。

Postgresに接続する場合

  1. メイン画面で未接続のデータソースを選択します。

  2. [接続]メニューから[データソースに接続]を選択します。

    →Navigator辞書管理ツールのメイン画面が表示されます。