通常、辞書データベースと参照するデータソースが同じ場合は、接続操作を行う必要はありません。ただし、辞書データベース以外のデータベースのデータソースを参照する場合には、接続操作を行います。
以下のデータベースに対して接続操作が必要な場合は、接続画面が表示されます。
Oracle
SQL Server
CSVファイル
ODBC (注)
Postgres (注)
注)事前にデータソースの登録が必要です。データソースの登録については、“2.2.1 データソースの登録”を参照してください。
ポイント
自動接続されるデータソースについて
以下の場合は、自動的に接続されるため接続操作は必要ありません。自動的に接続されます。
Symfoware/RDB
Oracleに接続する場合
[ORACLEに接続]画面で、「ユーザ名」と「パスワード」を指定して、Oracleのデータベースに接続します。
→Navigator辞書管理ツールのメイン画面が表示されます。
SQL Serverに接続する場合
[SQL Serverに接続]画面で、「ユーザ名」と「パスワード」を指定して、SQL Serverのデータベースに接続します。
→Navigator辞書管理ツールのメイン画面が表示されます。
CSVファイルに接続する場合
メイン画面で未接続のデータソースを選択します。
[接続]メニューから[データソースに接続]を選択します。
→Navigator辞書管理ツールのメイン画面が表示されます。
ODBCに接続する場合
メイン画面で未接続のデータソースを選択します。
[接続]メニューから[データソースに接続]を選択します。
→[データソースに接続]画面が表示されます。
「ユーザ名」と「パスワード」を指定します。
[他サーバのデータソースに接続]画面で、要求に応じて「ユーザ名」と「パスワード」を入力して、[OK]ボタンをクリックします。
→Navigator辞書管理ツールのメイン画面が表示されます。
Postgresに接続する場合
メイン画面で未接続のデータソースを選択します。
[接続]メニューから[データソースに接続]を選択します。
→Navigator辞書管理ツールのメイン画面が表示されます。