以下のデータソースへ接続する場合は、あらかじめデータソースを登録しておく必要があります。
ODBC(SAP IQを含む)
CSVファイル
Postgres(辞書データベース以外)
なお、1回定義したデータソースの情報は削除することもできます。
データソースの情報の登録
メイン画面の[追加]メニューから[データソース]を選択します。
→[データソースの追加]画面が表示されます。
追加するデータソースのタブを選択します。
ODBC(SAP IQを含む)データソースを利用する場合は、[ODBC]タブを選択してください。
CSVファイルデータソースを利用する場合は、[FILE]タブを選択してください。
Postgresのデータソースを利用する場合は、[PostgreSQL]タブを選択してください。
認証方法を選択します。
注意
SAP IQ用のODBCドライバを利用する場合
必ず[接続時にユーザ名とパスワードを使用しない]を選択してください。
Postgresを利用する場合
[接続時にユーザ名とパスワードを使用しない]のみ選択可能です。
データソース名、注釈などを指定して、[OK]ボタンをクリックします。
注意
CSVファイルの場合は、データソース名に必ず「FILE」を指定してください。「FILE」以外のデータソース名は指定できません。
→[データソースの追加]画面が終了して、データソースが追加されます。
データソースの情報の編集
メイン画面で編集するデータソースを選択します。
メイン画面の[編集]メニューから[データソース情報の変更]を選択します。
→[データソース情報の変更]画面が表示されます。
データソース名、注釈などを編集して、[OK]ボタンをクリックします。
→[データソース情報の変更]画面が終了して、データソース情報が更新されます。
注意
CSVファイルの場合は、データソース名「FILE」を変更しないでください。
データソースの情報の削除
メイン画面で削除するデータソースを選択します。
メイン画面の[編集]メニューから[削除]を選択します。
→確認メッセージが表示されます。
[OK]ボタンをクリックします。
→データソースが削除されます。
注意
Navigatorのデータソース一覧のデータソース名は、ここで定義した注釈が表示されます。