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Interstage Navigator ServerV9.6.0 管理者ガイド(辞書管理ツール編)(Standard Edition用)
FUJITSU Software

2.2.1 データソースの登録

以下のデータソースへ接続する場合は、あらかじめデータソースを登録しておく必要があります。

なお、1回定義したデータソースの情報は削除することもできます。

データソースの情報の登録

  1. メイン画面の[追加]メニューから[データソース]を選択します。

    →[データソースの追加]画面が表示されます。

  2. 追加するデータソースのタブを選択します。

    • ODBC(SAP IQを含む)データソースを利用する場合は、[ODBC]タブを選択してください。

    • CSVファイルデータソースを利用する場合は、[FILE]タブを選択してください。

    • Postgresのデータソースを利用する場合は、[PostgreSQL]タブを選択してください。

  3. 認証方法を選択します。

    注意

    • SAP IQ用のODBCドライバを利用する場合

      必ず[接続時にユーザ名とパスワードを使用しない]を選択してください。

    • Postgresを利用する場合

      [接続時にユーザ名とパスワードを使用しない]のみ選択可能です。

  4. データソース名、注釈などを指定して、[OK]ボタンをクリックします。

    注意

    CSVファイルの場合は、データソース名に必ず「FILE」を指定してください。「FILE」以外のデータソース名は指定できません。

    →[データソースの追加]画面が終了して、データソースが追加されます。

データソースの情報の編集

  1. メイン画面で編集するデータソースを選択します。
      

  2. メイン画面の[編集]メニューから[データソース情報の変更]を選択します。

    →[データソース情報の変更]画面が表示されます。

  3. データソース名、注釈などを編集して、[OK]ボタンをクリックします。

    →[データソース情報の変更]画面が終了して、データソース情報が更新されます。

注意

CSVファイルの場合は、データソース名「FILE」を変更しないでください。

データソースの情報の削除

  1. メイン画面で削除するデータソースを選択します。
      

  2. メイン画面の[編集]メニューから[削除]を選択します。

    →確認メッセージが表示されます。

  3. [OK]ボタンをクリックします。

    →データソースが削除されます。

注意

Navigatorのデータソース一覧のデータソース名は、ここで定義した注釈が表示されます。