これで、CSVファイルのセットアップは完了です。Windowsクライアントから、データを利用することができます。Windowsクライアントの[データ項目]の一覧にデータが表示されるようになります。Windowsクライアントの操作方法については、“Navigator Server ユーザーズガイド(Windowsクライアント編)”を参照してください。
続いて、Navigatorで活用するデータに対する管理・分析の視点である管理ポイントを作成します。管理ポイントを作成することにより、さまざまな視点でデータを分類したり、対象データの絞り込みをしたりする操作が簡単にできます。管理ポイントの作成方法についての詳細は、“第5章 管理ポイントの作成”を参照してください。
管理ポイントを作成すると、Windowsクライアントの[管理ポイント]の一覧に活用するデータを管理・分析するための管理ポイントが表示されるようになります。