FJQSS(資料採取ツール)により、トラブル調査に必要な情報を採取できます。FJQSSについては、以下で表示されるマニュアルを参照してください。
UNIXの場合
製品のインストール媒体の以下のファイルをブラウザから開きます。
[インストール媒体]/SERVER/package/FJQSS_SUB/manual/index_jp.html
Windowsの場合
[スタート]メニューから[FJQSS(資料採取ツール)]の[FJQSSユーザーズガイド]を選択します。
FJQSS(資料採取ツール)による資料採取
FJQSS(資料採取ツール)による資料採取の手順は、以下の流れとなります。詳細な手順については、FJQSSのマニュアルを参照して確認してください。
UNIXの場合
以下のコマンドを実行します。
/opt/FJSVqstl/fjqss_collect
製品選択画面が表示されますので、Interstage Navigator Server Enterprise Edition、Interstage Navigator Server Standard Editionまたは、Interstage Navigator Webコンポーネントの中から、資料を採取する対象の番号を指定して[Enter]を入力します。
表示される画面の指示に従い、"Y[Enter]"を入力します。
資料採取が完了すると、調査資料の出力先ディレクトリが表示されます。表示されたディレクトリに調査資料が作成されていることを確認します。
調査資料の出力先ディレクトリの配下に以下のファイルが作成されます。このファイルを富士通サポート員までお送りください。
resultYYYYMMDDHHMMSS.tar.gz
(YYYYMMDDHHMMSS: 資料採取を実行した年月日時分秒)
Windowsの場合
[スタート]メニューの[すべてのプログラム]を選択します。すべてのプログラムの一覧にある[FJQSS (資料採取ツール)]メニューの[資料採取(Interstage Navigator Server Standard Edition)]、[資料採取(Interstage Navigator Server Enterprise Edition)]または、[資料採取(Interstage Navigator Webコンポーネント)]を選択します。