Systemwalkerコンソールから[監査ログ分析]画面の[監査ログ分析-検索]画面が使用できなくなりました。
[監査ログ分析]画面の[監査ログ分析-検索]画面を使用して、正規化ログ(CSV形式)の検索ができました。
[監査ログ分析]画面の[監査ログ分析-検索]画面を使用できません。
正規化ログ(CSV形式)を運用管理サーバからクライアントへコピーし、Excelで開いて検索してください。
mpatalogcnvt(監査ログ正規化コマンド)について、監査ログレコードが10Mバイトを超えるログを正規化した場合の動作が変更になりました。【Windows版】【Linux版】
監査ログレコードが10Mバイトを超えるログを正規化すると、mpatalogcnvt(監査ログ正規化コマンド)が異常終了します。
監査ログレコードが10Mバイトを超えるログを正規化すると、mpatalogcnvt(監査ログ正規化コマンド)は、以下の長さ分の正規化結果を出力するようになります。
出力される監査ログレコードの最後の文字がマルチバイト文字の一部の場合は、最後の文字は出力されません。
以下の長さのログテキストを、監査ログ行、正規化ログ行にそれぞれ出力します。
(10Mバイト - 一致パターン行の長さ - 固定文字列の長さ) / 2 |
※固定文字列には以下が含まれます。
- “監査ログ:”、“正規化ログ:”の文字列
- 一致パターンがある場合、数値部分(10バイト固定)
- 改行コード3つ分
以下の長さの監査ログテキストを、“監査ログテキスト”の項目に出力します。
10Mバイト - “監査ログテキスト”以外の項目長 - 固定文字列の長さ |
※固定文字列には以下が含まれます。
- 正規化ログテキストに含まれる "(ダブルクォーテーション)の数
- 正規化ログテキストに含まれる ,(カンマ)の数
- 改行コード1つ分