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Systemwalker Centric Manager リリース情報
FUJITSU Software

2.2.1 V15.3.0で追加・改善された機能

追加されたOS

OS

対応インストール種別

対象製品

Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64)

運用管理サーバ
部門管理サーバ
業務サーバ

Linux版

Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 Datacenter

Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 Standard

運用管理サーバ
部門管理サーバ
業務サーバ

Windows版

注意

Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64)上で、Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Editionを利用する場合の注意事項【Linux版】

Red Hat Enterprise Linux 8上に運用管理サーバを導入し、SVPMとの連携にrsh接続を使用する場合、および、PC-Xとの連携にrshまたはrexec接続を使用する場合は、EPEL(エンタープライズ Linux 用の拡張パッケージ)の下記パッケージのインストールが必要です。

  • rsh

  • rsh-server

なお、SVPMとの接続にssh、PC-Xとの接続にtelnetを使用することもできます。

定義方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 グローバルサーバ運用管理ガイド”の“SVPM連携の定義”および“PC-X起動環境の定義”を参照してください。

注意

リモート操作機能についての注意事項【Windows版】

  • Windows 10、Windows Server 2019以降の場合、リモート操作機能のメッセージ転送で入力できる文字はASCII文字のみとなります。

  • リモート操作機能をインストールした環境で、以下のアップグレードを行った場合、OSのアップグレードに失敗します。

    • 古いOSからWindows 10/Windows Server 2016へOSをアップグレードする

    • Windows 10/Windows Server 2016のアップグレードを適用する

      WindowsのアップグレードとはWindows 10のバージョン1511(ビルド10586)の更新プログラム、バージョン1607(ビルド14393)の更新プログラム等が該当します。

    リモート操作機能をインストールしたままでOSをアップグレードする方法については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“導入環境の変更-OSをアップグレードする”を参照してください。