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Big Data Integration ServerV1.4.0 加工編導入・運用ガイド
FUJITSU Software

A.2 統合コマンドの定量制限

表A.2 統合定義ファイルの定量制限

定量制限対象

対象内容

定量値

処理数

統合定義ファイル1ファイル内に指定できる処理数

Selectタグ、Replaceタグ、Analyzeタグ、Sortタグ、ExternalCommandタグおよびScenarioタグの総和

256個

処理名

Selectタグ、Replaceタグ、Analyzeタグ、Sortタグ、ScenarioタグおよびExternalCommandのName属性

128バイト

共通

ParallelNum属性

128

ErrFileタグのMax属性

2,147,483,647

作業ディレクトリ

作業ディレクトリ名の最大長

(TmpDirectoryタグ)

1012バイト

入力ファイル

DataFileタグ、InFileタグ配下のFileタグに指定する要素の最大サイズ

128キロバイト

DataFileタグ、InFileタグ、配下のFileタグに指定する入力ファイル名の最大長

1,024バイト

入力ファイルサイズ

無制限

XML形式の1レコードの最大サイズ

32メガバイト

(33,554,432バイト)

CSV形式の1レコードの最大サイズ

32メガバイト

(33,554,432バイト)

入力ディレクトリ

入力ディレクトリ名とその配下のファイル名を合わせた最大長

1,024バイト

出力ファイル

OutFileタグに指定する出力ファイルの最大長

1,024バイト

ログファイル

CommonCfgタグ、Selectタグ、Replaceタグ、AnalyzeタグまたはSortタグ配下のLogFileタグに指定するログファイルサイズ

100メガバイト

ログファイル名の最大長

1,020バイト

エラーデータ出力ファイル

OutFileタグに指定する出力ファイルの最大長

1,020バイト

抽出機能

(Selectタグ配下)

OutConditionタグの最大数

30個

Queryタグの値

65,535バイト

RConditionタグ配下の値

65,535バイト

1行(1項目)の長さ

131,071バイト

(改行を含まない)

連結機能

(Replaceタグ配下)

OutputDefタグ配下の値

65,535バイト

1行(1項目)の長さ

131,071バイト

(改行を含まない)

作業ディレクトリ名の最大長

991バイト

未連結レコードを出力するファイル名の最大長

1,024バイト

出力形式のDATA部で指定できる項目番号の最大値

2,147,483,647

集計機能

数値範囲

整数部18桁、小数部18桁

GConditionタグ配下に指定できるItemタグの最大数

無制限

GConditionタグ配下の値

65,535バイト

RConditionタグ配下の値

65,535バイト

WorkFolderタグに指定する作業ディレクトリ名の最大長

991バイト

1行(1項目)の長さ

131,071バイト

(改行を含まない)

ソート機能

数値範囲

整数部18桁、小数部18桁

OConditionタグ配下に指定できるItemタグの最大数

無制限

OConditionタグ配下の値

65,535バイト

RConditionタグ配下の値

65,535バイト

WorkFolderタグに指定する作業ディレクトリ名の最大長

991バイト

1行(1項目)の長さ

131,071バイト

(改行を含まない)

ResultFolderタグのフォルダ名

BaseDirectoryタグとResultFolderタグを合わせて96バイト

外部コマンド

コマンド識別子(CommandDefinitionタグのCommandId属性)

128バイト

シナリオ

StepGroupタグ直下に指定できる Stepタグ および StepGroupタグ の数の合計

128個

Scenarioタグ配下の階層数

256