検索結果をCSV形式、Text形式へファイル出力します。
ボタン
ダイアログボックスを閉じ、データ変換を開始します。
データ変換処理を実行せずにダイアログボックスを閉じます。
ファイルを保存するフォルダを指定します。
出力するファイル名を指定します。
出力するファイルの形式を、どちらかから選択します。
初期値は「カンマ区切りテキスト(*.csv)」です。
「カンマ区切りテキスト(*.csv)」
「タブ区切りテキスト(*.txt)」
【検索結果の表形式の一覧】ダイアログボックスでデータを選択している場合に、チェックされています。すべてのデータを変換する場合に、チェックをはずします。
【検索結果の表形式の一覧】ダイアログボックスの何行を1レコードに変換するかを、1~99の範囲で指定します。
初期値は「1」行です。2以上を指定した場合、各行は横に並べて1レコードに変換されます。
注意
【帳票項目のプロパティ】の「レコードの形式」の指定とは無関係です。
データを変換後に、アプリケーションを自動的に起動して、出力されたファイルを開く場合に、チェックします。
初期設定はチェックなしです。
ただし、アプリケーションが自動的に起動されるのは、Windowsでファイルタイプの関連付けを行っている場合だけです。
ファイルの種類に「カンマ区切りテキスト(*.csv)」を選択した場合だけ、指定できます。Microsoft Excelで、文字型の範囲にある数値も文字として変換する場合に、チェックします。
初期設定はチェックなしです。
チェックすると、文字型の範囲にあるデータが「=T("")」という形式で括られてデータ変換されます。例えば、文字型の範囲にある数値「0001」は、「=T("0001")」とデータ変換されます。その結果、Microsoft Excelでデータ変換結果を表示した場合に、数値がゼロサプレスされずに表示できます。また、Microsoft Excelで指数表記として扱う「E」が含まれる数値も、文字として変換することができます。
注意
出力したCSVファイルの文字型の範囲にある数値が、Microsoft Excelでゼロサプレスされないように表示したい場合は、チェックします。通常は、「文字型の範囲にある数値も、Microsoft Excelで文字として扱われるように変換する」をチェックする必要はありません。