操作の前に
メモを記入した帳票に対して、以下の操作を行った場合、入力した文字の折り返しの位置が、変更されることがあります。
帳票を拡大/縮小して表示する
帳票を印刷する
帳票の大きさをはみ出して記入できません。はみ出してしまう場合は、自動調整されます。
マウスカーソルの左下が、メモ
の原点位置です。
オペレーティングシステムの問題により、文字の行間が正しく表示されないという問題が確認されています。あらかじめ、キーボートによりメモの高さを確保した上で、文字を入力してください。
操作手順
状態 保管フォルダの帳票が表示されています。(記入ツールバーが表示されています。)
記入ツールバーの【メモ】をクリックします。
→マウスカーソルが、(“A”の形)に変わります。
記入ツールバーの【スタイルの一覧】の【▼】をクリックします。
→メモのスタイルの一覧が表示されます。
スタイルの一覧から、1つ選択します。
メモを記入したい位置にマウスカーソルを合わせてクリック、またはメモを記入する範囲までドラッグします。
マウスカーソルが“A”の形のあいだは、続けて同じメモを貼り付けられます。
→マウスカーソルの左下が、メモの原点(左下)になるようにメモの記入欄が表示されます。
メモを記入します。一つのメモには、半角文字で1024 文字(全角で512 文字)まで入力できます。改行する場合には【Enter】キーを押します。
→文字の入力に従ってメモの記入欄が調整されます。なお、メモの開始位置をクリックした場合は、メモは1行に表示されます。メモの範囲をドラッグした場合は、ドラッグした範囲で折り返して表示されます。
以下のボタンをクリックすると、記入を終了します。
記入ツールバーの【メモ】
標準ツールバーの【ハンド】、
【ズーム】、
【範囲選択】