操作の前に
起動時にリスト管理サーバへ接続する設定については、“3.1.2 リスト管理サーバとの接続について設定する”を参照してください。 |
起動時に製品情報を表示するように、動作環境を設定している場合、製品情報が表示されます。
起動時に製品情報を表示するには、“3.1.1 起動時に製品情報を表示する”を参照してください。 |
リストナビ起動時は、マイ コンピュータのすべてのフォルダの情報が取得され、前回選択されたフォルダが開かれ、そのフォルダ配下のフォルダと帳票の一覧が表示されます。
マイ コンピュータのフォルダや帳票の数が多いと起動に時間がかかる場合があります。その場合は、不要なフォルダや帳票を削除してフォルダと帳票の数を少なくしてください。
操作手順
状態 クライアント端末が起動されています。
【スタート】メニューの【List Works】-【リストナビ】をクリックします。
→リストナビが起動され、フォルダ一覧にはマイ コンピュータのフォルダだけが表示されます。リストナビ起動後、リスト管理サーバのフォルダを表示するにはリスト管理サーバへ接続する必要があります。
リスト管理サーバに接続するには、“2.1.3 リスト管理サーバに接続する”を参照してください。 |
こんな場合は
起動時にリスト管理サーバへ接続する設定をしており、かつ【リスト管理サーバへ接続】ダイアログボックスを表示する設定をした場合の動作を説明します。
状態 クライアント端末が起動されています。
【スタート】メニューの【List Works】-【リストナビ】をクリックします。
→【リスト管理サーバへ接続】ダイアログボックスが表示されます。
必要な項目を指定し、【OK】ボタンをクリックします。
→正しく認証されると、リスト管理サーバに接続し、リスト管理サーバのフォルダが表示されます。
起動時にリスト管理サーバへ接続する設定をしており、かつ【リスト管理サーバへ接続】ダイアログボックスを表示しない設定をした場合の動作を説明します。
状態 クライアント端末が起動されています。
【スタート】メニューの【List Works】-【リストナビ】をクリックします。
→正しく認証されると、リスト管理サーバに接続し、リスト管理サーバのフォルダが表示されます。