List Worksクライアントの基本的な操作の流れを以下に説明します。
リスト管理サーバへの接続の設定によって、リスト管理サーバへの接続方法が変わります。
起動時に製品情報を表示するように動作環境を設定している場合、製品情報が表示されます。
起動時に製品情報を表示するには、“3.1.1 起動時に製品情報を表示する”を参照してください。 |
リストナビの動作環境で、接続するための情報をあらかじめ設定しておくと、ユーザID、パスワードなどの入力を省略し、リストナビの起動時にリスト管理サーバに接続できます。
起動時にリスト管理サーバと接続するには、“3.1.2 リスト管理サーバとの接続について設定する”を参照してください。 |
このため、起動時の動作環境の設定によって【リスト管理サーバへ接続】ダイアログボックスにユーザID、パスワードなどの項目があらかじめ表示される場合や、【リスト管理サーバへ接続】ダイアログボックスが表示されない場合があります。
リスト管理サーバに接続できないときは
リスト管理サーバと接続するには、セキュリティのためにユーザ認証を受けます。リスト管理サーバに接続するには、リスト管理サーバに接続する利用権限が必要です。リスト管理サーバに接続する利用権限については、運用管理者に確認してください。
リスト管理サーバに接続後、リスト管理サーバの保管フォルダや帳票の一覧が表示されないときは
フォルダや帳票へのアクセス権が必要です。フォルダや帳票へのアクセス権については、運用管理者に確認してください。