保管データベースの種別にSymfowareを指定した場合
保管データベースの種別を、SymfowareまたはOracleから選択します。初期値はSymfowareです。
RDBシステム セットアップで指定したRDBシステム名を、半角8文字以内で指定します。
データベースサーバがインストールされているサーバの、以下のユーザIDを指定してください。
Administrator、または Administrators権限に所属するローカルのユーザID、かつ
半角英数字18文字以内のユーザID
ユーザIDのパスワードを、半角14文字以内で指定します。
保管データベースをList Worksサーバとは別のサーバ機に構築している場合に、保管データベースが存在するコンピュータのホスト名を、半角15文字以内で指定します。データベースサーバがIPv6環境の場合には、IPv6アドレスに対応づけられたホスト名を指定してください。
保管データベースをList Worksサーバとは別のサーバ機に構築している場合に、保管データベース作成時のリモート接続用に指定したポート番号を、5桁以内の数値で指定します。
設定した接続情報で保管データベースへの接続確認を行います。
保管データベースの種別にOracleを指定した場合
保管データベース作成時に設定したSYSDBA権限を持つユーザIDを、半角30文字以内で指定します。通常は「LW」です。
ユーザIDに対応したパスワードを、半角30文字以内で指定します。保管データベースの構築時に、LWユーザの作成で、LWユーザのパスワードとして指定したパスワードです。
保管データベース作成時の「サービス・ネーミングの設定」で設定したネット・サービス名を指定します。
JDBCドライバ
Oracleで提供されているJava用のJDBCアーカイブファイルを以下の物理パスの形式で、半角256文字以内で指定します。
ドライブ名:\フォルダ名\……\ファイル名
例) C:\app\username\product\19.3.0\client_1\jdbc\lib\ojdbc8.jar
フォルダの一覧から選択して、JDBCドライバのパス名を指定します。
設定した接続情報で保管データベースへの接続確認を行います。