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Interstage List Works V11.0.0 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

9.46.8 【データベース】タブ

保管データベース種別にSymfowareを指定した場合

接続情報

種別

保管データベースの種別を、SymfowareまたはOracleから選択します。初期値はSymfowareです。

RDB名

RDBシステム セットアップで指定したRDBシステム名を、半角8文字以内で指定します。

ユーザID

データベースサーバがインストールされているサーバの、以下のユーザIDを指定してください。

  • Administrator、または Administrators権限に所属するローカルのユーザID、かつ

  • 半角英数字18文字以内のユーザID

パスワード

ユーザIDのパスワードを、半角14文字以内で指定します。

ホスト名

保管データベースをList Worksサーバとは別のサーバ機に構築している場合に、保管データベースが存在するコンピュータのホスト名を、半角15文字以内で指定します。データベースサーバがIPv6環境の場合には、IPv6アドレスに対応づけられたホスト名を指定してください。

ポート番号

保管データベースをList Worksサーバとは別のサーバ機に構築している場合に、保管データベース作成時のリモート接続用に指定したポート番号を、5桁以内の数値で指定します。


【接続確認】

設定した接続情報で保管データベースへの接続確認を行います。

保管データベース種別にOracleを指定した場合

接続情報

ユーザID

保管データベース作成時に設定したSYSDBA権限を持つユーザIDを、半角30文字以内で指定します。通常は「LW」です。

パスワード

ユーザIDに対応したパスワードを、半角30文字以内で指定します。保管データベースの構築時に、LWユーザの作成で、LWユーザのパスワードとして指定したパスワードです。

ネット・サービス名

保管データベース作成時の「サービス・ネーミングの設定」で設定したネット・サービス名を指定します。

JDBCドライバ

パス名

Oracleで提供されているJava用のJDBCアーカイブファイルを以下の物理パスの形式で、半角256文字以内で指定します。

ドライブ名:\フォルダ名\……\ファイル名

例) C:\app\username\product\19.3.0\client_1\jdbc\lib\ojdbc8.jar

【参照】

フォルダの一覧から選択して、JDBCドライバのパス名を指定します。


【接続確認】

設定した接続情報で保管データベースへの接続確認を行います。