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Interstage List Works V11.0.0 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

9.21.1 【登録】タブ

外字の扱い

Windows(R)版アプリケーションで作成した帳票の、外字の扱いについて設定します。

Windows上で作成したNetCOBOL/MeFt帳票およびList Creator帳票を登録する場合の、外字の扱いを設定します。

文字コード

外字を、文字コードとして使用する場合に選択します。

初期設定はこの項目です。

イメージデータ

外字を、イメージデータとして使用する場合に選択します。

入力データがシフトJISの場合は、選択できません。文字コードとして登録されます。

List Creator帳票の、Unicode外字のサイズについて設定します。

Windows上で作成したList Creator帳票を登録するとき、Unicode外字(0xE000~0xF8FF)をイメージデータで扱う場合のイメージデータのサイズを設定します。

32×32

32×32のサイズの外字を使用する場合に選択します。

初期設定はこの項目です。

64×64

64×64のサイズの外字を使用する場合に選択します。

注意

本ダイアログボックスの【登録】タブで「文字コード」が選択されている場合は、本設定は無効です。