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Interstage List Works V11.0.0 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

9.3.1 【Webゲートウェイサーバ】タブ

以下は、Interstage Application Server V13をインストールした場合の画面です。

実行環境

Webゲートウェイサーバが動作するための実行環境を設定します。

利用可能なWWWサーバとサーブレットコンテナの組み合わせは、Interstage HTTP Server 2.4とGlassFish 5です。

1コンテナあたりのJavaヒープサイズ

1コンテナあたりに使用するJavaのヒープ域サイズを以下から選択します。

  • 256MB

  • 512MB (初期表示)

管理ユーザーID

管理ユーザーIDは、Interstage Application Serverのインストール時に、以下で設定した情報を指定します。

  • GlassFish 5の認証情報の設定
    (オプションを省略した場合は、「admin」となります。)

ポイント

セキュリティの観点から、管理ユーザーIDは、環境設定時に入力する必要があります。

管理者パスワード

管理者パスワードは、Interstage Application Serverのインストール時に、以下で設定した情報を指定します。

  • GlassFish 5の認証情報の設定

ポイント

セキュリティの観点から、管理者パスワードは、環境設定時に入力する必要があります。

運用管理用HTTPリスナーポート

運用管理用HTTPリスナーポートは、Interstage Application Serverのインストール時に、以下で設定した情報を指定します。

  • GlassFish 5のポート番号の設定
    (オプションを省略した場合は、「12041」となります。)

OS起動時にGlassFish Serverクラスターを自動で起動する

OS起動時に、以下の作成済みのGlassFish Serverクラスターを自動で起動するように設定します。

  • listworks(Webゲートウェイサーバ)