実行環境
Webゲートウェイサーバが動作するための実行環境を設定します。
利用可能なWWWサーバとサーブレットコンテナの組み合わせは、Interstage HTTP Server 2.4とGlassFish 5です。
1コンテナあたりに使用するJavaのヒープ域サイズを以下から選択します。
256MB
512MB (初期表示)
管理ユーザーIDは、Interstage Application Serverのインストール時に、以下で設定した情報を指定します。
GlassFish 5の認証情報の設定
(オプションを省略した場合は、「admin」となります。)
ポイント
セキュリティの観点から、管理ユーザーIDは、環境設定時に入力する必要があります。
管理者パスワードは、Interstage Application Serverのインストール時に、以下で設定した情報を指定します。
GlassFish 5の認証情報の設定
ポイント
セキュリティの観点から、管理者パスワードは、環境設定時に入力する必要があります。
運用管理用HTTPリスナーポートは、Interstage Application Serverのインストール時に、以下で設定した情報を指定します。
GlassFish 5のポート番号の設定
(オプションを省略した場合は、「12041」となります。)
OS起動時に、以下の作成済みのGlassFish Serverクラスターを自動で起動するように設定します。
listworks(Webゲートウェイサーバ)