トラブルが発生した場合に、保守情報収集ツールを使用してトラブル調査用資料を一括採取することができます。
List Worksのトラブル発生時に以下のトラブル調査用資料を一度に採取して、すべてを1ファイルに圧縮することができます。
List Worksのログ情報
イベントログ
操作ログ
フォルダの構成
モジュール一覧など
システムの情報
レジストリ
ファイルのバージョン情報
OSのバージョン情報
IPアドレス情報
マシン情報
メモリ容量など
注意
保守情報を収集できなかった場合の注意事項
保守情報の収集に失敗した場合は、実行結果画面に、収集できなかった資料と格納先が表示されますので、手動で採取してください。
Solaris版の場合
Solaris版の場合は、コマンド「lw_swcolinf」で保守情報収集ツールを実行します。画面は表示されません。
コマンド「lw_swcolinf」の詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。 |