操作手順
状態 管理者でOSにログインしています。
~で操作する List Worksサーバで操作します。
【スタート】メニューの【List Works】-【環境設定】-【リスト管理サーバ】をクリックします。
→【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスが表示されます。
【認証】タブをクリックします。
「ユーザ認証方法」、「ユーザ認証先」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。
注意
「ユーザ認証先」の設定を誤ると、リスト管理サーバに接続できなくなる場合がありますので、注意してください。
「ユーザ認証先」に「このコンピュータが所属するドメイン」または「他のドメイン」を指定する場合は、ドメインにログインして、リスト管理サーバ環境設定を行う必要があります。
ポイント
ユーザ認証方法に「ユーザ作成ライブラリによる認証」を選択した場合でも、ユーザ認証先にはオペレーティングシステムで使用している認証方法を指定してください。認証方法は以下の手順で確認できます。
【スタート】メニューの【Windows システムツール】-【コントロールパネル】をクリックします。
→【コントロールパネル】ウィンドウが表示されます。
【システム】をクリックします。
→【設定】の【詳細情報】ウィンドウが表示されます。
関連設定の【システムの詳細設定】をクリックします。
→【システムのプロパティ】ダイアログボックスが表示されます。
【コンピューター名】タブをクリックします。
【変更】ボタンをクリックします。
→【コンピューター名/ドメイン名の変更】ダイアログボックスが表示されます。
「所属するグループ」を確認します。
「所属するグループ」がワークグループの場合は「このコンピュータ」、ドメインの場合は「このコンピュータが所属するドメイン」をユーザ認証先に設定してください。
設定の後に
リスト管理サーバの環境設定後は、List Worksサーバ、またはList Worksサービスを再起動します。