認証サーバ(Active Directory)を利用して、Webコンソール(運用者/管理者用)やWebコンソール(利用者用)にログインすることができます。
以下の設定でログイン認証を変更することができます。
注意
認証用ユーザーはActive Directoryに作成したユーザー ログオン名と同じユーザー名の運用者を作成し、運用準備を行う必要があります。
設定をすることで、ログイン操作時または利用者の情報取得時に、Active Directoryに通信を行うようになります。
Active Directoryの通信状況によっては、以下の操作や表示に時間がかかる場合があります。
ユーザーアカウントがロックアウトされるまでのログイン試行回数を設定したい場合は、Active Directoryのアカウントポリシーで設定してください。
運用者・利用者のログインでLDAPS認証する場合、あらかじめ認証サーバのルート証明書を環境に格納する必要があります。
証明書は以下のOSユーザー・グループから参照できる必要があります。