エラー原因を調査するため、エラーログやトレースログの採取が必要な場合があります。
Systemwalker Desktop Patrolのトラブルに対し、原因がわからない場合に、本機能を使用し、収集した情報を、技術員に送付してください。
なお、調査資料の採取方法は、FJQSS(資料採取ツール)を利用する方法と、Systemwalker Desktop Patrolのログ採取ツールを利用する方法の2とおりの方法があります。
FJQSS(資料採取ツール)を利用する方法の場合、FJQSS(資料採取ツール)を起動して表示される画面から情報を収集します。
Systemwalker Desktop Patrolのログ採取ツールを利用する方法の場合、以下のログ採取ツールを起動することにより、自動的にログ情報を採取します。
CSの場合
「dtplook.exe」ツールおよび「logget.exe」ツール
DS/CTの場合
「logget.exe」ツール
ACの場合
「Logget_ac.exe」ツール
ADTの場合
「Logget_adt.exe」ツール