手書き認識機能では、統計的な手法を使用して、手書きで入力された字形を評価(手書き文字認識)しています。そのため、入力される手書きストロークによっては、望ましい結果を得られない場合があります。その場合、丁寧さや、正しいと思われる筆順にしたがっているかなどの点で手書きストロークを見直すと、望ましい結果を得られやすくなります。
手書き認識機能(文字)および手書き認識機能(簡易文字)の各機能は、外字申請モデルの場合にのみ有効です。それ以外の運用形態でこれらの機能を呼ぶと、誤った認識結果が返されたり、サーバー側でエラーが発生することがありますので、使用しないでください。
外字データライブラリの管理機能で作成し、Charset-Web入力へ反映したユーザー定義基盤外字を、手書き認識機能(文字)や手書き認識機能(簡易文字)の各機能で検索することはできません。