GlassFish Server管理コンソールの起動時に、以下のエラーメッセージが出力される
■サーバーが見つからないか、DNSエラーです
■Internal Server Error
GlassFish Server管理コンソールを使用するのに必要なサービスが起動されていない場合、[GlassFish Server管理コンソール]を起動した際にエラーとなります。
以下のコマンドを実行してDASが起動しているかを確認してください。
C:\Interstage\glassfish5\glassfish\bin\asadmin list-domains
/opt/FJSViaps/glassfish5/glassfish/bin/asadmin list-domains
起動していない場合は、以下のコマンドを実行してDASを起動してください。
C:\Interstage\glassfish5\glassfish\bin\asadmin start-domain domain1
/opt/FJSViaps/glassfish5/glassfish/bin/asadmin start-domain domain1
■The Admin Console is starting. Please wait.
GlassFish Server管理コンソールの起動処理中に表示されるメッセージです。
GlassFish Server管理コンソールのログイン画面が表示されない
Internet Explorerで本現象が発生した場合は、以下の可能性があります。
GlassFish Server管理コンソールを動作させるために必要な設定が無効になっている。
以下の手順で、GlassFish Server管理コンソールが動作しているゾーンの設定を有効にしてください。
GlassFish Server管理コンソールを表示した状態で、Internet Explorerの[ツール]メニューの[インターネット オプション]で、[セキュリティ]タブをクリックします。
この時点で選択されているゾーンを変更しないでください。
[レベルのカスタマイズ]をクリックします。
[スクリプト]セクションで、[アクティブスクリプト]を「有効にする」に変更します。
Internet Explorerを再起動し、GlassFish Server管理コンソールにログインします。
GlassFish Server管理コンソールにログインすると、HTTPステータスコード500が返される
「asdaminコマンド実行時、メッセージNCLS-ADMIN-00010が出力される場合」の可能性があります。