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Interstage Application Server V13.0.0 GlassFish 設計・構築・運用ガイド
FUJITSU Software

11.75.20 imqではじまるGlassFishの運用コマンドで出力されるメッセージ

以下のコマンドで出力されるメッセージです。

Error: An argument was expected for option: {0}.

[可変情報]

{0}:オプション名

[意味]

オプションのパラメタが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

可変情報{0}に示されているオプションのパラメタに正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
実行したコマンドの詳細は、「第10章 GlassFishの運用コマンド」を参照してください。

Error: Invalid J2SE location: {0}
J2SE location was specified using: {1}

[可変情報]

{0}:Javaホームディレクトリー
{1}:補足情報

[意味]

コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

可変情報{1}に示されている可変情報{0}のJavaホームディレクトリーに誤りがないか見直してください。
実行したコマンドの詳細は、「第10章 GlassFishの運用コマンド」を参照してください。

Starting process failed. Could not execute {0}

[可変情報]

{0}:保守情報

[意味]

コマンドのパラメタに誤りがあります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

可変情報{0}に示されている内容を確認し、コマンドのパラメタに正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
実行したコマンドの詳細は、「第10章 GlassFishの運用コマンド」を参照してください。