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Interstage Application Server V13.0.0 GlassFish 設計・構築・運用ガイド
FUJITSU Software

11.1.3 A3100番台のメッセージ

[A3100]: The target name must be specified with the {0} option.

[可変情報]

{0}:オプション名

[意味]

必須オプションが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

オプション{0}を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3101]: Bad argument specified for the {0} command: {1}

[可変情報]

{0}:サブコマンド
{1}:サブコマンドのパラメタ

[意味]

不正なサブコマンドが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

正しいサブコマンドを指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3103]: The destination name needs to be specified with the {0} option.

[可変情報]

{0}:オプション名

[意味]

必須オプションが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

オプション{0}を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3104]: The target attributes need to be specified with the {0} option.

[可変情報]

{0}:オプション名

[意味]

必須オプションが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

オプション{0}を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3105]: The destination type needs to be specified with the {0} option.

[可変情報]

{0}:オプション名

[意味]

必須オプションが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

オプション{0}を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3107]: The value ‘{0}’ for the attribute {1} is invalid.

[可変情報]

{0}:メッセージブローカプロパティ値
{1}:メッセージブローカプロパティ名

[意味]

不正なメッセージブローカプロパティ値が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

メッセージブローカプロパティ値{0}に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3108]: The destination type ‘{0}’ is not valid.

[可変情報]

{0}:物理格納先のタイプ

[意味]

不正な物理格納先のタイプが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

物理格納先のタイプ{0}には、tまたはqを指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3109]: The ‘{0}’ service cannot be paused.

[可変情報]

{0}:サービス名

[意味]

サービス{0}を一時停止することはできません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

サービス名{0}に誤りがないかを見直してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3110]: The ‘{0}’ service cannot be resume.

[可変情報]

{0}:サービス名

[意味]

サービス{0}を再開することはできません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

サービス名{0}に誤りがないかを見直してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3111]: The destination {0} does not exist or its type is not topic.

[可変情報]

{0}:物理格納先名

[意味]

不正な物理格納先名が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

指定された物理格納先がTopicで、かつ物理格納先{0}が存在しているかを確認してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3112]: The client ID must be specified with the {0} option.

[可変情報]

{0}:オプション名

[意味]

必須オプションが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

オプション{0}を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3114]: The value {0} for the attribute {1} is invalid.

[可変情報]

{0}:メッセージブローカプロパティ値
{1}:メッセージブローカプロパティ名

[意味]

不正なメッセージブローカプロパティ値が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

メッセージブローカプロパティ値{0}に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3115]: The value {0} for the attribute {1} is invalid.

[可変情報]

{0}:メッセージブローカプロパティ値
{1}:メッセージブローカプロパティ名

[意味]

不正なメッセージブローカプロパティ値が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

メッセージブローカプロパティ値{0}に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3117]: The byte value {0} for the attribute {1} is invalid.

[可変情報]

{0}:メッセージブローカプロパティ値
{1}:メッセージブローカプロパティ名

[意味]

不正なメッセージブローカプロパティ値が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

メッセージブローカプロパティ{1}に正しいメッセージブローカプロパティ値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3118]: The value {0} specified for the receive timeout is invalid.

[可変情報]

{0}:管理受信タイムアウト時間

[意味]

不正な管理受信タイムアウト時間が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

管理受信タイムアウト時間{0}に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3119]: The value {0} for the pause type is invalid.

[可変情報]

{0}:物理格納先一時停止タイプ

[意味]

不正な物理格納先一時停止タイプが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

物理格納先一時停止タイプ{0}に、以下のいずれかを指定して再度コマンドを実行してください。

  • PRODUCERS

  • CONSUMERS

  • ALL

コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3129]: Invalid attribute specified: {0}

[可変情報]

{0}:メッセージブローカプロパティ名

[意味]

不正なメッセージブローカプロパティ名が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

メッセージブローカプロパティ名{0}に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3158]: The value {0} specified for the number of retries is invalid.

[可変情報]

{0}:管理再試行の数

[意味]

不正な管理再試行の数が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

管理再試行の数{0}に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3160]: The value {0} for the attribute {1} is invalid.

[可変情報]

{0}:メッセージブローカプロパティ値
{1}:メッセージブローカプロパティ名

[意味]

不正なメッセージブローカプロパティ値が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

メッセージブローカプロパティ値{0}に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3161]: Failed to read password in passfile:
{0}

[可変情報]

{0}:エラー詳細

[意味]

パスワードファイルに誤りがあります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

以下の対処を行ったあと、再度imqcmdコマンドを実行してください。

  • -passfileで指定したパスワードファイルが存在するか確認してください。

  • -passfileで指定したパスワードファイルの記述方法を見直してください。

コマンドの詳細およびパスワードファイルの記述方法については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3165]: The value {0} specified for the number of seconds is invalid.

[可変情報]

{0}:メッセージブローカ停止時間

[意味]

不正なメッセージブローカ停止時間が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

メッセージブローカ停止時間{0}に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3166]: The value {0} for the broker reset type is invalid.

[可変情報]

{0}:メッセージブローカのリセットタイプ

[意味]

不正なメッセージブローカのリセットタイプが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

メッセージブローカのリセットタイプ{0}に、以下のどちらかを指定して、再度コマンドを実行してください。

  • METRICS

  • ALL

コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3167]: Bad broker address specified:{0}

[可変情報]

{0}:メッセージブローカの起動ポート番号

[意味]

不正なポート番号が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

ポート番号{0}には、1~65535までの値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。