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Interstage Application Server V13.0.0 GlassFish 設計・構築・運用ガイド
FUJITSU Software

11.1.2 A3000番台のメッセージ

[A3001]: Unrecognized command line option: {0}.

[可変情報]

{0}:オプション名

[意味]

不正なオプションが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

正しいオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3004]: An argument was expected for option: {0}.

[可変情報]

{0}:オプション名

[意味]

オプションのパラメタが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

正しいオプションのパラメタを指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3005]: Bad name value pair specified ({0}) for option: {1}.

[可変情報]

{0}:パラメタ
{1}:オプション名

[意味]

不正なメッセージブローカプロパティが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザーの対処]

パラメタ{0}を「name=value」の形式で指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については「10.6 imqcmd」を参照してください。


[A3072]: Invalid property value: '{0}'.

[可変情報]

{0}:パラメタ情報

[意味]

不正なパラメタが設定されました。

[システムの処理]

エラー情報を通知します。

[ユーザーの対処]

出力されたパラメタ情報{0}を参照して、パラメタを見直してください。