停止状態となっている待機ノードを起動する操作です。
クラスター製品を使用して組み込み操作を行うと、運用ノードで動作しているGlassFishの動作状態は変わらず、待機ノードのGlassFishが待機状態に変わります。
ノード
PRIMECLUSTER
WSFC
運用ノード
起動
-
待機ノード
待機
-:WSFCには該当の操作がありません。
参照
異常が発生したサーバーの組み込みについては、「7.5.6 フェイルオーバー(異常発生)」もあわせて参照してください。