ライフサイクルモジュールの設定
asadminコマンドによりライフサイクルモジュールの設定を行います。
コマンド
作成:create-lifecycle-moduleサブコマンド
定義:setサブコマンドの「ライフサイクルモジュールの定義項目」
注意
設定を有効にするためにGlassFish Serverクラスターの再起動が必要です。
ライフサイクルモジュールの登録時に指定したクラスパスは、ライフサイクルモジュールクラスローダの構築時に使用されます。ライフサイクルモジュールクラスローダは、ライフサイクルモジュールをロードするクラスローダです。ライフサイクルモジュールやライフサイクルモジュールが使用するユーザー作成クラスは、ライフサイクルモジュールの登録時に指定したクラスパスに設置する必要があります。