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Interstage Application Server V13.0.0 GlassFish 設計・構築・運用ガイド
FUJITSU Software

2.23.2 ライフサイクルモジュールの運用方法

ライフサイクルモジュールの設定

asadminコマンドによりライフサイクルモジュールの設定を行います。

注意

  • 設定を有効にするためにGlassFish Serverクラスターの再起動が必要です。

  • ライフサイクルモジュールの登録時に指定したクラスパスは、ライフサイクルモジュールクラスローダの構築時に使用されます。ライフサイクルモジュールクラスローダは、ライフサイクルモジュールをロードするクラスローダです。ライフサイクルモジュールやライフサイクルモジュールが使用するユーザー作成クラスは、ライフサイクルモジュールの登録時に指定したクラスパスに設置する必要があります。