内容
設定ファイルが存在しません。
対処
sfrpdupoweron コマンドは RPDU シャットダウンエージェントと共通の設定ファイルを使用します。
RPDU シャットダウンエージェントの設定を実施してください。詳細は "PRIMECLUSTER 導入運用手引書 (Oracle Solaris)" を参照してください。
内容
リモート電源制御ユニットのコンセントの状態の取得に失敗しました。
対処
以下の点を確認してください。
リモート電源制御ユニットに異常が発生していないか。
以下のマニュアルを参照し、異常の確認を実施してください。
"富士通 SPARC M10 システム用リモート電源制御ユニット 取扱説明書" の "障害切り分け"
上記項目が原因だと判明した場合、マニュアルに従い、対処を実施してください。
RPDU シャットダウンエージェントの設定に指定したリモート電源制御ユニットの IP アドレス、コンセント番号、ユーザ名およびパスワードなどが正しいか。
RPDU シャットダウンエージェントの設定内容を確認してください。
詳細は "PRIMECLUSTER 導入運用手引書 (Oracle Solaris)" を参照してください。
HUB および LAN ケーブルが接続されているポートの正常ランプが点灯しているか。
リモート電源制御ユニットの LAN ポートのコネクタ、または HUB 側コネクタから LAN ケーブルが抜けていないか。
リモート電源制御ユニット側でファームの再起動やファームアップなどの操作を行っていなかったか。
リモート電源制御ユニットへ接続するユーザに必要な権限が付与されているかどうか。
RPDU シャットダウンエージェントの設定に指定したユーザに、必要な権限が付与されていない可能性があります。詳細は "PRIMECLUSTER 導入運用手引書 (Oracle Solaris)" を参照してください。
本対処法で復旧しない場合は、このメッセージを記録して、調査情報を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
内容
設定ファイルが異常です。
対処
sfrpdupoweron コマンドは RPDU シャットダウンエージェントと共通の設定ファイルを使用します。
RPDU シャットダウンエージェントの設定を再度実施してください。詳細は "PRIMECLUSTER 導入運用手引書 (Oracle Solaris)" を参照してください。
本対処法で復旧しない場合は、このメッセージを記録して、調査情報を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
内容
誤った CF ノード名が指定されました。
対処
指定した CF ノード名が正しいか確認してください。
指定した CF ノード名が正しい場合、RPDU シャットダウンエージェントと共通の設定ファイルの内容が誤っている可能性があります。
RPDU シャットダウンエージェントの設定内容を確認してください。詳細は "PRIMECLUSTER 導入運用手引書 (Oracle Solaris)" を参照してください。
本対処法で復旧しない場合は、このメッセージを記録して、調査情報を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
内容
ipmitool コマンドが見つかりませんでした。
対処
OSの SUNWipmi パッケージをインストールしてください。
本対処法で復旧しない場合は、このメッセージを記録して、調査情報を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
内容
リモート電源制御ユニットのコンセントの状態の切り替え処理を実施しましたが、状態が OFF のまま切り替わりませんでした。
対処
以下の点を確認してください。
リモート電源制御ユニットに異常が発生していないか。
以下のマニュアルを参照し、異常の確認を実施してください。
"富士通 SPARC M10 システム用リモート電源制御ユニット 取扱説明書" の "障害切り分け"
上記項目が原因だと判明した場合、マニュアルに従い、対処を実施してください。
リモート電源制御ユニットへ接続するユーザに必要な権限が付与されているかどうか。
RPDU シャットダウンエージェントの設定に指定したユーザに、必要な権限が付与されていない可能性があります。詳細は "PRIMECLUSTER 導入運用手引書 (Oracle Solaris)" を参照してください。
本対処法で復旧しない場合は、このメッセージを記録して、調査情報を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
内容
リモート電源制御ユニットのコンセントの状態を ON に変更する処理が失敗しました。
対処
以下の点を確認してください。
リモート電源制御ユニットに異常が発生していないか。
以下のマニュアルを参照し、異常の確認を実施してください。
"富士通 SPARC M10 システム用リモート電源制御ユニット 取扱説明書" の "障害切り分け"
上記項目が原因だと判明した場合、マニュアルに従い、対処を実施してください。
RPDU シャットダウンエージェントの設定に指定したリモート電源制御ユニットの IP アドレス、コンセント番号、ユーザ名およびパスワードなどが正しいか。
RPDU シャットダウンエージェントの設定内容を確認してください。
詳細は "PRIMECLUSTER 導入運用手引書 (Oracle Solaris)" を参照してください。
HUB および LAN ケーブルが接続されているポートの正常ランプが点灯しているか。
リモート電源制御ユニットの LAN ポートのコネクタ、または HUB 側コネクタから LAN ケーブルが抜けていないか。
リモート電源制御ユニット側でファームの再起動やファームアップなどの操作を行っていなかったか。
リモート電源制御ユニットへ接続するユーザに必要な権限が付与されているかどうか。
RPDU シャットダウンエージェントの設定に指定したユーザに、必要な権限が付与されていない可能性があります。詳細は "PRIMECLUSTER 導入運用手引書 (Oracle Solaris)" を参照してください。
本対処法で復旧しない場合は、このメッセージを記録して、調査情報を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。