複写先システムの未抽出RLCファイルの増加を通知する警告メッセージが出力された場合、複写先システムではRERUNログ抽出・反映処理が遅延しています。
ポイント
複写先システムの未抽出RLCファイルの増加を通知する警告メッセージの出力はRLP動作環境ファイルのRLC_REUSE_WARNパラメタで指定します。RLC_REUSE_WARNの詳細については“Active DB Guard 設計・セットアップガイド”の“RLP動作環境ファイルの編集”を参照してください。