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Symfoware Active DB GuardV12.6.0 運用ガイド
FUJITSU Software

5.9 複写先システムのRERUNログ抽出の異常

複写先システムのRERUNログをrdbbcextコマンドで抽出した際に異常を検出すると、rdbbcextコマンドがメッセージを出力して、エラーになります。

ここでは、RERUNログを利用した運用継続の手順と運用継続が不可能な場合のリカバリ方法について説明します。

なお、運用継続が不可能な場合には、RLPの復旧(RLP環境の初期化、またはRLPの再作成)が必要です。