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Symfoware Active DB GuardV12.6.0 運用ガイド
FUJITSU Software

4.9.1 マスタ暗号化キーの変更

マスタ暗号化キーは、それぞれのシステムで、異なるタイミングで変更を行うことができます。

マスタ暗号化キーの変更方法の手順を以下に示します。

注意

複写先システムの停止により、RERUNログの抽出・反映処理を実施しない状態が継続して空きのRLCファイルがなくなると、RERUNログ未抽出のRLCファイルが循環使用されます。RERUNログ未抽出のRLCファイルを循環使用した場合の操作については“5.18.1.2 未抽出のRLCファイルが循環使用された場合”を参照してください。

参照

  • 切り替えオフラインによるセンタ切り替えの手順については“1.4.1 保守運用”を参照してください。

  • マスタ暗号キーの変更については“Symfoware Server RDB運用ガイド”を参照してください。

  • Symfoware Serverの起動および停止については“Symfoware Server セットアップガイド”を参照してください。

  • BC管理DBのメモリ常駐については“2.1.2 BC管理DBのメモリ常駐”を参照してください。