両システム共通
RLP資源に異常が発生した場合で、複写元システムの利用者業務を継続する必要があるとき、m termオプションを指定したrdbbcofflineコマンドを実行して、Active DB Guardを使った運用を閉鎖します。
終了オフラインを実施したRLPの環境は、以後のActive DB Guardを使った運用ができなくなります。
$ rdbbcoffline -p RLP名 -m term
ポイント
誤操作により終了オフラインを実行した場合については“5.22 誤操作による終了オフラインからのリカバリ”を参照してください。