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Symfoware Active DB GuardV12.6.0 運用ガイド
FUJITSU Software

2.7.6 使用中RLCファイルのRERUNログの反映

複写先システム

  1. rdbbcrefコマンドを実行して、使用中RLCファイルからのRERUNログ抽出ファイルをデータベースへ反映します。

    $ rdbbcref -p RLP名 -a
  2. 使用中RLCファイルのRERUNログ反映完了後、rdbbcrefコマンドを実行して、複写元システムでRERUNログの取得した最終時刻を確認します。最終のコミット時刻を確認することで、どこまで反映できているか確認できます。

    $ rdbbcref -V -p RLP名

参考

反映が完了したRERUNログの時刻確認は、定常運用時など使用中RLCファイルのRERUNログ反映以外でも利用可能です。