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Symfoware Active DB GuardV12.6.0 運用ガイド
FUJITSU Software

1.3 被災時の運用

災害等の発生により、各システムが被災した場合の運用について説明します。被災時の運用は以下の3つのパターンに分けられます。

注意

ロードシェア運用で被災時の運用を実施する場合は、以下の点に注意してください。

  • ロードシェアシステム内のすべてのノードのRLPで被災時の運用を実施します。

  • 一部のノードがバックアップセンタ運用を停止している場合でも被災時の運用を実施できます。