以下に、クラスタアプリケーションが利用する GFS 共用ファイルシステムにファイルデータパーティションを追加する場合の設定フローを示します。
共通操作(ノードAで実施)
ノードA (運用ノード)
ノードB (待機ノード)
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RMS を停止(12.5.6 手順1. 参照)
GDS ボリュームの作成(12.5.6 手順2. 参照)GFS 共用ファイルシステムにファイルデータパーティションを追加(12.5.6 手順3. 参照)
RMS を起動(12.5.6 手順4. 参照)
GDS : Global Disk ServicesGFS : Global File Services