GFS 共用ファイルシステムは、共用デバイスとして GDS の論理ボリュームを利用します。また GDS の論理ボリュームは、各ノードで ACTIVE の状態である必要があります。
注意
GDS の論理ボリュームには、以下の設定を行ってください。
論理ボリュームが属するディスククラスのタイプを共用に設定 (GDS のクラスの属性変更)
論理ボリュームが属するディスククラスのスコープに、GFS 共用ファイルシステムを共用するすべてのノードを設定 (GDS のクラスの属性変更)
参照
GDS の論理ボリュームが属するディスククラスの操作については、“PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書”“操作”“運用管理ビューでの操作”から該当項目を参照してください。
GDS の論理ボリュームの操作については、“PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書”“操作”“運用管理ビューでの操作”から該当項目を参照してください。