PRIMECLUSTER 導入運用手引書 4.6

M.1 PRIMECLUSTER 4.2A00から4.6A00への変更点

■非互換コマンド

PRIMECLUSTER 4.6A00において、4.2A00から非互換となるコマンドは以下のとおりです。

• M.1.1 hvshutコマンド

• M.1.2 hvswitchコマンド

• M.1.3 sdtoolコマンド

• M.1.4 clrccusetupコマンド

• M.1.5 hvdumpコマンド

■非互換機能

PRIMECLUSTER 4.6A00において、4.2A00から非互換となる機能は以下のとおりです。

• M.1.6 MACアドレス引継ぎ

• M.1.7 オペレータ介入要求

• M.1.8 CF起動時の動作

• M.1.9 IPインタコネクト

• M.1.10 Fsystemリソースの設定

• M.1.11 シャットダウン機構

• M.1.12 プロシジャリソース

• M.1.13 HV_CONNECT_TIMEOUT

• M.1.14 シャットダウン構成ウィザード

• M.1.15 シャットダウン構成ウィザードのシャットダウンエージェント選択画面

• M.1.16 CFウィザード

• M.1.17 リソースの故障/回復の通知

• M.1.18 リソースの故障形跡の表示

• M.1.19 ハートビート異常検出時の強制停止対象ノードの変更

• M.1.20 Web-Based Admin View画面の起動方式の変更

• M.1.21 MonitorOnly 属性を設定したリソースの動作

■非互換メッセージ

PRIMECLUSTER 4.6A00において、4.2A00から非互換となるメッセージは以下のとおりです。

• M.1.22 RMSコンソールメッセージの変更

• M.1.23 オペレータ介入要求の応答メッセージの変更

• M.1.24 RMSメッセージの変更

• M.1.25 RMSウィザードメッセージの重要度の変更

• M.1.26 シャットダウン構成ウィザードのメッセージ

• M.1.27 シャットダウン構成ウィザードのメッセージ表示方法