他のサーバシステムのデータベースを利用する場合、RDA-SVの定義や環境変数の設定以外は、RDA-SVに対する操作(デーモン・プロセスの起動など)や他のサーバシステムとの通信のために使用するTCP/IPコネクションを意識する必要はありません。
アプリケーションからの利用方法や他のサーバシステムのデータベースを利用する場合に発生する異常時の処置については、使用するRDBMSソフトウェアまたはパッケージの運用操作に従ってください。