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Symfoware Server V12.6.0 アップデート情報
FUJITSU Software

2.62 JDBCトレースの採取方法の変更

変更内容

V6.0L10以前

デバッグを行う場合は、JDBCトレースを使用します。JDBCトレースは、アプリケーション内でsetLogWriterメソッドを実行することで、採取可能です。

V7.0L10以降

デバッグを行う場合は、JDBCスナップを使用します。

非互換

setLogWriterメソッドによる、JDBCトレースの採取ができなくなります。

対処方法

Symfoware Server V7.0L10で、アプリケーションデバッグ用のログ採取機能は、機能を充実させたJDBCスナップをサポートしています。デバッグの際は、JDBCスナップを採取してください。

参照

JDBCスナップについては、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”を参照してください。