コンカレントプログラムの操作は、コンカレントプログラム制御ジョブを通して行います。
使用するウィンドウ
コンカレントプログラム制御ジョブの操作は、[ジョブネットの監視]ウィンドウを使って行います。
可能な操作
コンカレントプログラム制御ジョブに対して可能な操作は、強制終了、再起動、停止、停止解除、無効および無効解除です。
操作方法は、Systemwalker Operation Managerの他のスケジュールジョブに対する操作方法と同じです。詳細は、“Systemwalker Operation Manager 運用ガイド”のスケジュールジョブの操作に関する説明を参照してください。
注意
強制終了操作が正常にできない場合について
「Oracle EBS コンカレント」または「コマンド実行」以外のアイコンを使って登録したスケジュールジョブでcjexecコマンドを発行している場合、そのスケジュールジョブは強制終了操作を正常に行うことができません。cjexecコマンドは、必ず「Oracle EBS コンカレント」または「コマンド実行」のアイコンを使って登録したスケジュールジョブで発行してください。