[意味]
環境作成定義ファイルの項目messagedef-dbschema「メッセージ格納DB(ユーザ指定部)スキーマ名」に、既に存在するスキーマ名が指定されたため、コマンドを実行できませんでした。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
環境作成定義ファイルの項目messagedef-dbschema「メッセージ格納DB(ユーザ指定部)スキーマ名」の設定値を確認し、再度コマンドを実行してください。
なお、環境作成定義ファイルの項目messagedef-dbschema「メッセージ格納DB(ユーザ指定部)スキーマ名」の設定値には、既に作成済みのスキーマと同じ値を設定することはできません。
注意
“apfwcrtdbenvコマンド”または“apfwcrtapenvコマンド”を使用して環境を作成したあとで、本エラーメッセージが出力された場合、“Interstage Business Application Server トラブルシューティング”の“データベース環境セットアップコマンド実行時の異常”または“アプリケーションサーバ環境セットアップコマンド実行時の異常”を参照して、異常原因を特定してください。